夢中で読んだので長さはあまり感じませんでした〜。
ラララちゃんも、隔離世界殺し合い強要編とその後では「何やコイツ……」と若干引いてましたけど、今はもうそういう嫌厭する気持ちはないです。

お便りもどき
どうもタクマさん、シイナさん、毎話楽しみに読ませてもらっています。今章はたしかに長編でしたが、自分はダレるどころかこれまでで一番次話が楽しみで更新を心待ちにしてたかなぁってぐらいです。
さて久しぶりに殆ど稼働させてなかったカクヨムのアカウントを思い出して感想を書いてみてるのですが、アイハバクエッションです。嘘です、全然一つじゃなかったです。アフハブサムクエッションズです。
まず最初にタイジュの真念は何だったのでしょうか？？って聞こうとしたら解説されとった！！あれ、見逃してたか…？？
ﾝﾝｯ、気を取り直して、次に奥様、じゃなくてシイナさんに質問なんですけど、なんか前話で「すごくすごいこと」とか言ってましたが、あれって時間遡行のことだけですか？？もしくは100000回もそれを繰り返してたことのほうっすか？？
ほんでさらにタイジュ君マスターサムライルートでバーンズ家の報復が来んかったのは何故ですか？？
んでラスト、これ質問なのか？？って感じなんですけど、ふと思ったことでラララちゃんの精神大崩壊って割とミフユ母様が戦犯なのでは、と。もし自分の予感が正しかったら、ラララちゃんが大ダメージ受けるのは予想できたでしょうし。まああそこまで最悪な回答とは思ってなかったんでしょうが。にしても子供の心をどーだこうだ言ってたのに、問い詰める？？責め立てる？？ことにガチになってたっぽいというか、ラララちゃんのためにやってるはずが独りよがり感がっていうのでムムムっと。問題を放置は出来んけどあの場でってのは悪手でしょ、なんか途中からヤバそうなの分かってたし、結局ラララちゃん壊れてもたし。でも他にしようもなかったかぁ…
なんか、母様アンチみたいになってしまった…そんなつもりは無いねん、みんなちゃんと好きやねん…許してアキラ父様。
ちょっとノリで書いたらえらい長文になってしまった…しかもお便り要素が消失した…これからも楽しみにしてます。まぁ、えっとこんな感じでお願いします？？

ラララが敵にまわる展開、ていうかバーンズ家の誰かが敵にまわる展開は、普通にあり得るかなと思ってましたし、今回じゃなかったんだーていうか展開変わったのかと、残念ながらも納得な展開でした。
ただ、その辺をこうやってメタ視点で書いてしまうと、この先の話でそういったキャラを書こうとした時の障害になりませんかね？
それを逆手に取った表現方法もあるかもですが、ちょっと心配にはなりました。

これまでの話は全て面白いと感じています。

本来のラララの扱いひどすぎる、バーンズ家の敵に回ったらアキラが消滅させるしかないじゃないですかｗ
今回の流れのほうがラララのヘイトコントロールはうまくいった（ゼロではない）と思いますね。今後のラララ次第ではあるでしょうが家族を犠牲にしてまで強くなろうとしなければですかね。
結局タイジュの真念は何だったのだろうかと？まさか「後悔」とかはないとは思いますが、今回十万ものタイジュが圧縮されて現代のタイジュに宿ったわけですから今後真念に到達したときの脳破壊が怖いですね。
そして決闘での３本勝負、これについては「る〇剣」の初期に出てくる石動雷〇太の
「人の命は一人に一つ、故に三本勝負など有りえん事」
ってのが記憶に残ってて決闘なのに三本勝負はおかしいと最初から思ってたのですがタイジュが見事に伏線回収してくれた、なおその後４本勝負になってた模様だけどｗ
結局は異世界での剣士の決闘はスポーツで本来剣士、剣豪の決闘は死合いということかな。






見落としてた、タイジュの真念は「覚悟」でしたか・・・