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  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    わぁぁ好きぃ!
    同じ世界で生きる兄弟の心の裏。すれ違う想いと熱量がすごく伝わってきました!
    お互いが抱えた気持ちはきっと、どこまでも交わらずにいくような哀しさがありましたね。
    弟くん……健気で泣ける(´;ω;`)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    兄はもう完全に見下しているだけですが、弟は怒りと苛立ちの中に兄への強い憧れが強い分切なさも際立ちますね……(*T^T)

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    二人ともお互いを一番理解しているのに、根本的なところですれ違っているのが見ていて悔しいですね。
    弟さん、このまま離れてしまうのか、そもそもそう出来るのかわからないけれど、お互いに依存し合わずに、対等に向き合える日が来るのでしょうか……。

    作者からの返信

    ありがとうございます!(返信遅れてすみません!)
    理解している分自分とは違う世界の人間という意識を強く持ちすぎてるんですよね。なので互いに踏み込もうとせず、平行線に(´・ω・`)
    最後のセリフ通り、弟が本当に縁を切ってしまうかはわかりませんが、才能ある傲慢な人を変える、変わるのは相当に厳しいですね……

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    破天荒さで身を滅ぼすのにどうしようもない天才と、世間的にはこちらがまともだけれども天才には及ばない凡才。
    アーティストの世界にいるタイプの二人の愛憎が見事に見えてきて、心に刺さりました。
    どちらの気持ちもわかるけれど、どうにも交わらないのが切ない…。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    同じ音楽の世界に身を置きながら、互いに見てる景色が全然違うがゆえのすれ違いですね……。血の繋がりがあるから余計に複雑さが増してしまうのでした( ´-`)

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    良かったです。
    弟の、兄に対していろんなものが入り混じってごちゃごちゃになってしまった感情をこれでもかと感じました。
    兄の無邪気な傲慢さもまた魅力の一部なんでしょうね。兄が保身するようになったらなったで、この弟はまた複雑な感情を抱きそうだな、などと思いました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    はじめまして。ありがとうございます!
    兄の傍若無人も才能あればこそ。弟は苛立ちつつも憧れていますが、弟も弟で兄を自分の中の型に嵌め込んでしか見れてなかったり……。互いにわかってるようですれ違う2人でした。

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    いいつつも、待ってるんだよね……こういう人は。
    眩しくて憧れて、ほらどうだ!って世間に自慢したいんだよねぇ……
    しかし、彼がその傲慢さを失くしたら、はたして輝きは残るのか。それが解ってるから、ジレンマなんだよね(ノω・、)
    兄弟という近さも悪いのかもね。赤の他人なら、また違ったかも。切っても切れない血縁の鎖もせつなくなるのです。

    クロエ節、堪能させてもらいました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    待つか待たないかはわからないですが、縁を切ったとしても弟には自慢の兄には変わりないのかも……。せめて他人であればもっとドライになれたのでしょう( ;´・ω・`)

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    うぉぉー!兄サイドと弟サイドを読んでちゃんとわかる兄弟の微妙なずれがもどかしい。でもそれを修復するお節介な女とかいらないんだ。この物語はこのままバァカで終わってビターなのがいいんだ。
    またタイトルが格好いいですね!何のことだろうって思って読んだけど、そのことについては触れておらず、多分彼が収監された理由なのかもしれないけど、もしかしたら兄弟の間にあった繋がり(橋)を焼いて縁を切った、ともとれるし。
    見落としてたり解釈違いだったらすみません(;´Д`)

    作者からの返信

    熱いコメントありがとうございます!
    根本的に目を向けている部分がお互いに違うんでしょうね( ;´・ω・`)だから余計に分かり合えない……。

    タイトルの意味ですが、ご指摘の通り繋がりを絶つ=橋を焼くでした!月音さんすごい!気づいていただけて嬉しいです(*>∀<*)

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    お互い分かっていそうで、すれ違っている兄弟
    何か切ない
    ビターな読後感がとても良かったです

    作者からの返信

    はじめまして。ありがとうございます!切なさを感じていただけて嬉しいです。

    よく見ているようで理解できていないし、特に兄は弟から向けられる羨望を若干疎ましがっている節がありますね……。

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    こんばんは。

    兄サイドから見た時は冴えない弟くんの印象でしたが、こうしてみると互いに互いをよく見ているようで、全然分かり合えていないのが何だか切ないなあと。

    お兄さんがそんな感じなので、どうやってもわかりあえなそうですが、弟さんにもうちょっと例えば何か光る才能があったりしたら、兄が自分を浪費してしまわないように繋ぎ止める楔になれたのかなあとかなんだかとてもやりきれない感じがしました。

    苦み走った男二人の物語、ありがとうございましたー!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    兄は弟をひたすら見下して、弟は兄に憧れてるから苛立ち……、どちらも自分のフィルターでしか相手を見れてないんですね……。本当にやりきれない( ;´・ω・`)

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    うわぁぁめちゃくちゃ好きなやつ……
    「そんな目で見られてんじゃねえよ」に込められたクソデカ感情が最の高ですね。
    すごく好きです(2回目)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    口汚い言葉の中の盛大なクソデカ感情いいですよね!いいですよね!!(^q^)

  • 第2話 Side: 弟への応援コメント

    兄は弟を悪し様に思い、一方で弟もボロクソに叩きながらも、兄に対する複雑な思いを抱いて。読者は両者から本音をストレートに叩き込まれた上に、「一ミリだって伝わらない」やりきれなさや虚しさも思い知ってしまうから、苦い思いを噛み締めてしまう。大変ビターでした……。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    天才と凡才の見てる世界の違い、齟齬が血の繋がりがあるから余計に苦く感じてしまうのですね。弟にとって兄はいつまでも手の届かない存在ですし……(>_<)