第16話

香絵ちゃんは、家に遊びに来てくれた時は、ボクの部屋で、いつものように、ボクの描く絵のモデルになってくれて、自然と服を脱いで、まず下着姿になって、それで何枚も絵を描き、それから、下着も脱いでくれて、可愛らしいはだかをまた何枚も絵に描く。

そのあと、2人で自然に抱き合って、キスしてる。それから2人でえっちする。女の子どうしのえっちを。ボクは香絵ちゃんのおっぱいをなめまわしている。

ボクの部屋の霊さんも、愛しあっていることを嬉しそうに見てくれてる気してる。


香絵ちゃんとボクは、結局、関西の私立大学の、同じ文学部に合格できて、いっしょに進学することになった。

大学で美術のサークルに入って、サークルの部室で絵を描きはじめた。

科目登録でも、いっしょに同じ授業を選択して、全部いっしょに授業に出るようにした。


大学の帰りに、可愛いホテルにいっしょに入って、2人でえっちする。あくまでも女の子どうしの可愛いえっちを。


そして大学に行ったら、いっしょに同じ授業に出席している。

体育も、いっしょに弓道を選択して、週1は弓道場に行って、弓道の授業を受けている。

弓道の先生が、最初の授業で、弓道の道具の説明をしていて、手袋の説明をしてから、「これは女子用です!」って言って、ボクの前に、ポンって置きはったから、先生もボクのことを女子だと思ってくれてはるのだろうか。香絵ちゃんと顔を見合わせて笑った。


大学の帰りに、香絵ちゃんといっしょに、よく可愛いホテルに行って、えっちするけど、ボクのはちっちゃいから、いつも女の子どうしのえっちになってしまう。香絵ちゃんも、それで良いみたいだから、好きな2人どうし、ちょうど良いのかもしれないって、いつも思っている。香絵ちゃんていう存在がボクには、ちょうど良いのだろうなって。


1回生は一般教養だから、まだ専門はなくて、一般的な教養を毎日、授業で学んでいる。美術のサークルでの活動で、毎日、部室に行って、絵を描いている。


2回生になって、美術専攻にしたから、美術の専門の授業が増えてきた。ていうか、美術専攻だから、専門の授業は全て美術に関する授業だ。文学部の専攻って、行ってみて、やっぱり凄いなあって思った。文学部の中にも、多岐にわたって色んな専攻あるけれど、美術専攻だと、本当に美術の専門の授業ばっかりなんだなあって、2人で、文学部の美術専攻に来たことに毎日、感動している。好きな文学部に2人でそろって進学できて、みんなに感謝している。



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