20240707 幸せについて私が知っている5つの方法


誰かの不幸を願うのではなく、

誰かの幸せを願うほうが人は幸福になれる。


――――。


小さな施しをすると幸福度が少しだけあがる。

募金とか落とし物を拾うとかそんな些細なことで、人は優しくなれる。

そういう統計結果があるそうです。

小さな幸せを願えるそういう人で私はありたい。


ただ人は醜聞やミスを見つけると途端にたたく習性があります。

たとえば自分が得も損もしないけど、100円を払うと他者の100万円が当たる権利が消えます。っていうと結構な人が100円を払うという統計もどっかで見た気がします。詳細はちょっとちがったとおもいますが、別に自分が影響していることじゃないのに他者の幸福を望まず消すためにわざわざ損をする。そういう僻み精神がある人が一定数いる。

そういう人は多分、幸せにはなれない可能性が高くて。

どこまでいっても誰かをたたいては悦に浸るが満たされずに不幸を増やしてしまう。


――これは他人事ではなく、自身にもいえる。

ちゃんと律して、論理的に考えられるそういう人でありたい。



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20時。都知事選の開票結果がでた。

開票率0%とかで当確がでる違和感はいつでもぬぐえない。


投票者1000人で500票開けたときに500票すべてA氏だった当確。わかる。

投票者1000人で600票開けたときに450票でA氏が当確。残り400票のうち50票を取る。まだわかる。これでもまだ当確っていうのはどうかとも思うんだけど。

投票者1000人で200票開けたときに200票がA氏で当確発表。これは解せぬ。

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全部の開票はおわってないので投票結果の最終はまだだけど。

小池氏が続投なのはほぼほぼ確定。高齢者層と女性層が小池氏にながれたようです。


いまだTVの力はつよかった。いまの高齢者が消えるのが10年後か20年後か。

それまではきっとかえらないんだろうなとは思いました。


ただ、小さな希望はまだあって。

国民の3割はまだぜひで決めたいと思う理性がある。

そこだけが希望。


―――当たり前の話ですが、

このまま小池都政が続いたところですぐに国が亡ぶことはありません。

というよりも、たぶん、どこのだれが当選したところで四年で国を亡ぼすことは多分無理です。なぜなら、いうて最低限の自浄作用は働いているからです。

いまの利権者たちに都合がわるそうなものはそもそも通らないでしょうし、

戦争しようぜもおそらくはそうそう通らないし、治らない。

利権政治がつづく、都職員が苦労をする。

そういった対局にくらべれば些末なことで少しづつ疲弊していくだけで、

未来への投資や無駄を省くという小さな積み重ねがなくなるだけ。


―――国民にとっては有能ではないが、自身にとって都合のいいことに関しては有能。そういう自分本位な政治家ばっかりになってるというのは、事実か幻想なのか、私にはわからないし、よくわからない法律が目立つだけで、まともな法案も通ってたりはするんだろうし、難しい。

 

私は子供をもたないとおもうし、未来にそれほど興味はないけれど。

悪くなるよりはよくなってほしいよね。という些細な願いはある。

 



――――

今日の一曲は坂本真綾さんより「幸せについて私がしっている5つの方法」

アニメ幸福グラフィティーより。

おいしいものを食べてるときは多くの人にとって幸せであるように。

推しの声を聴くことが私の幸せでもあります。

たとえ推しに認知されていなくても。

―――その小さな幸せを相手に伝えることで幸せはうまれるから。

いいことはどんどん伝えていこうよって歌です。





そしていつかたくさんのハッピーを

クッキーみたいにばらまいて 誰かのこと

もっと幸せにできたなら 私も幸せになれる。

もっともっともっと


目に見えない幸せは心のどこかからやってくるの

少し恥ずかしがりやなそのしっぽ離さずにいてね


会いたい日は会いたいって言おうよ

泣きた夜は声あげて泣こう

美味しいときはおいしいっていおうよ。

大好きな君に。

もっと素直になれたら

幸せな日は幸せって言おうよ

大好きな君に。




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