20240531
雨が続いて、じめじめとした湿度と中途半端に高い気温が不快感を覚える5月の末。
降り続ける雨の中で音楽を学ぶ作品を思い出します。タイトル忘れたんですが、しろさんがキャラデザしてた気がする。
思い出したシンフォニックレイン。
岡崎律子さんが作曲してて、印象的だった記憶がある。シナリオとしてはだいぶうろ覚えなんですが。雰囲気と音楽が良かった作品です。
閑話休題。
今はもう連絡を取ることもなくなった知り合いが癌になっていることをふと知る。
ステージ3。リンパ転移はかろうじてしてない状況。とはいえ、痛みや食事制限などが酷く、必死で生きようとしていることを聞いた。
その人が偉大なのは、それでも必死に前向きで生きている。滅多なことでは泣き言を言わない人だったがそれでもたまに零してしまうくらいに辛いんだと思う。
ーーー他にも病気がちな母親と認知症の祖母で暮らしており、ベリーハードすぎる。
話すこともないので遠くから見守るしかできないし、なにかあればこっそりサポートできたらいいなぁくらいですが、病気だけでも移せるなら自分が変わりたいくらいには、才能と生きる理由があると思うし、その状態でも人に優しく明るくあろうとできる強さを心から尊敬してる人でもある。
あまりに強すぎるが故に私はそっと離れて見守ることにしたんですが。
ーーー何も出来ないからこそ、知らなきゃ良かったとおもってしまう。
支えられるほど近くもない。
支援できるほどの力もない。
己の無力さだけを突きつけられる気がしてしまう。
ーーー。
「俺は俺の責務を全うする。」
「胸を張って生きろ」
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」
「悔しいなぁ 何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」
「なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!! 信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!」
無限列車編はほんとに完成されてると思う。
やる気や熱意を失いかけた時に見ると、燻っていた消えかけた炎を少しだけ強くしてくれる気がする。行動だけが全てを変える。
ーーーーー
作業机を新調しました。
これで放置していた椅子も使えるようになって作業環境はかなり改善された。
来月PCを新調したくて、
記入用の簡易ノートパソコンにするかガッツリ予算さいてデスクトップにするかを決めかねています。
今ケータイでこれを書いてるのですごいめんどくさくてサボってるんですが、pcがあれば頻度が少しあげれそうだよなぁと。
机を組み立てる時に体力の衰えをものすごく感じました。まず持ち上げれない。衝撃でした。中身取り出して少しづつ運んで解決しましたが、大変だった。
推しは変わらず忙しそうで、頻度がかなり減っています。
ーーー歳を重ねると現実と向き合う時間も増えてよりそちらにシフトしていくのは自然なことではあるけども、一松の寂しさは拭えない。がそれ自体に不満はないです。本人が幸せそうであれば。
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