第13話 評価の高い作品について、最近、思ったこと


 最近、私の作品の中で、★を3桁超えたものについて、気が付いた。


 そんなに、評判が良いなら、積極的に宣伝したらどうなのだろうかと、ふと、思ってしまった。


 私の★の数が、100を超えた作品は、4点あります。



 柔らかいかき揚げ

 ★ 234


 固いうどん

 ★ 166


 外伝 ヴィラレットの剣技

 〜達人の域に達した剣技は、新たな境地を見極める 二刀流の剣技を閃く〜

 ★ 123


 外伝 エルメアーナの日本刀推しの原点 

 〜初めて見た日本刀を見た異世界の鍛冶屋は、自分の目を疑う〜

 ★ 133



 せっかく、評価されたのであれば、これを積極的にアピールしたらと思った。


 現在、書いている、フィルランカの話は、もう少しで、100になりそうなところまできている。



 外伝 フィルランカの思い 

 〜10年以上続けた思いが報われる時 結ばれる者と見守る者 あり得ない恋愛関係〜

 ★ 95



 ただ、これが、本命の話ではないのだが、小説を書く上で、完結させる事が重要なのではないのかと思えた。


 今まで、学生の時に書いていた話にしても、完結させた話の記憶にあるものが、1つだけなので、なんらかの形で完結させたい。


 本命の話を完結させるためにも、話の終わりについては、気になっている。


 終わり方、これも、大事な事のように思える。


 終わり方についても、回数を増やして、経験値を稼いでおきたいと思っている。


 楽しんで読んでいた作品の終わり方が、がっかりしてしまうこともある。


 本当に面白いと思って読んでいて、終わり方が、イメージとは、全く違ってしまうと、また、読みたいと思えなくなってしまった事があります。


 多分、面白いだろうと思って、簡単に書いても、途中で止まってしまう。


 そうなると、話を終わらせる回数は、他より減る。


 なので、今は、とにかく、完結させる事を目的にしてます。


 本伝を書くのは、その後にする。


 途中まで書いたものについても、見直して、修正してからアップする。


 そう思ってます。




 ただ、ネット小説もそうだが、ネットの中では、宣伝が大きく影響を与える。


 ネットショップもだが、表示されたページの、しかも上から5件に入るかが、勝負になる。


 本当に面白いと思える作品でも、ランキングが、100位よりも後ろに居るなんていうのは、当たり前な事。


 面白いから上位になるのではなく、宣伝したから、上位に上がる。


 後は、検索上位にヒットさせる。


 題名が長いのは、タグだけでは網羅できないので、ヒットされやすくなるように、題名が長くなる。


 私もとりあえず、長くはしているが、タグは、それ程使ってない。


 それは、タグのヒットの方向性が見えないので、今は、その辺を研究するより、小説を書くことに専念してます。


 本伝が完了したら、タグについても研究してみようと思ってます。


 多分、いつになるかわかりません。


 そんなでも、とりあえずは、軽く宣伝だけはするようにしておこう。


 評判が良いなら、可能な限り、宣伝しておいて、損はないのかと思った。


 なので、完結した上位の作品は、可能な限り、時間をあまりかけないで、宣伝だけはしておくつもりです。

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