3話目のアップ

第9話 3話目を書いていたら、KAC2022が気になった


 次の話をどうしようかと思っていたら、KAC2022に出品したリズディアの話も、このイベントの内容として成立しているのかと思った。


 ついでなので、5分で読書に参加させてます。


 ただ、見ると、短編として書いているつもりですが、長編のようになってます。


 主催者側が求めるものでは無いと思いますが、イベントは二の次で、とにかく、完結した話を数多く書こうと思って参加しているので、とにかく書いてみる。


 これだけです。


 完結させた話を書き慣れてないので、あまり、面白くないのではないかと思えるのですが、練習させてもらおうと思ってます。


 今まで、書いた話についても、もう少し何かが必要なように思えてますが、私自身には、何が良くて何が悪いか分かっておりません。


 こんな時は、数をこなして、経験値を上げるしかないので、絞り出せるだけ絞ってみようと思ってます。






外伝 第一皇女の2度目の縁談と、陰謀の予感 

〜皇女リズディアを中枢から外そうとする勢力、それを守ろうとする勢力 思わぬ方向に進み始める〜


 3話目については、高等学校卒業と帝国大学入学を控えた時に、また、縁談が舞い込んだ話になりました。


 ただ、筋書きを書いて、書き始めたら、多分、長くなりそうです。


 結局、筋書きの途中までで、書き終わってしまいました。


 6000文字以内になるように話を区切って、終わらせようと思ってます。


 ただ、これを書いていたら、ミステリーの話もできそうな気がしてきました。


 可能な限り、時間の許す限り、このイベントの中で書いてみようと思っております。





 3話目の筋書き


 北の王国から、再度の縁談が舞い込む。


 リズディアを嫁がせるかとなる。


 皇帝とイスカミューレンの談話で、リズディアを嫁がせるのは勿体無い。


 クンエイとリズディアは、互いに、高等学校から首席をとる程の秀才。


 そして、次男が、軍大学に進学し、政治面はクンエイが、軍事面は、次男が引き受ける事で、政治と軍事を任せられる。


 クンエイは、22代皇帝になるだろう、それに、リズディアなら、クンエイにも劣る事もない。


 可能ならば、帝国で、クンエイと共に国政に力を注いでもらった方が良い。


 クンエイは皇帝となり、リズディアにも国政に関与した方が、帝国のためになるだろう。


 そんな中、西の王国からの縁談について、2人の結論は、リズディア次第となる。




 この筋書きから、書いていたら、どうも、外れてしまっています。


 これは、反省点なのでしょう。


 悪い点は、自分なりに考えて、修正点を見つけていこうと思ってます。

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