さよならを言って、生まれ変わって、また同じ人に愛してると言えるのなら、私も何度でも生まれ変わりたいです。
@ramia294さまがコメントされているように全てが0になって、また1からだとしたら私は彼を見つけることが出来るかな?そんなことも思っちゃいました(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
千恵花さん、こんばんは。
そうですか。わたしはもし生まれ変わったら、現世で愛してると思ってしまった、でも愛してると言えなかった、その人のことはもう……と思います。
その後の人生で多くの素敵な方と出逢えましたしね。(このカクヨムでも。)
本当はとっくにさよならは言ってしまったのですが(詩集「あのね」の「君にさよならを」で)、それでも生まれ変われていない自分がまだどこかに残っているのかもしれませんね。
心がさよならという言葉に入りきらなかったんでしょうか。(;^_^A
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何度でも生まれ変わる。
愛も1から始まるのかな。
ゼロからなら。
もう一度、
あの勇気を、
神様は、僕にくれるかな。
生まれ変わった僕。
彼女は、見つけてくれるかな?
僕は、彼女を見つけられるかな?
生まれ変わった彼女は、もう一度僕を愛してくれるかな?
生まれ変わった明日。
それでも、お互いに求め合う。
そんな明日が、待っているなら、
僕もさよならを言うでしょう。
そんな事を考えてしまう作品でした。
それとも…。
これは、TiLA様が、いつか、誰かに、行った愛の告白?
作者からの返信
@さん、こんばんは。
今回は語源ではなく思ってることをつらつらと認めました。
長くすると説明っぽくなるので割愛しましたが、ここでのさよならには2種類あります。
1つは愛してる人に毎朝生まれ変わってまた愛してると言うためのさよなら。
もう1つは生まれ変わって別の愛する人を探すためのさよならです。
愛し合うまでに至らなかったとして、本当に死ぬまでもう誰も愛せなかったら人生は淋しすぎますので。
因みにこの作品のベースは詩集「あのね」の「恋と愛についての考察」になっています。(今年の2月に読んでくださっていましたね。)
そこに今日の自分にさよならを、明日また生まれ変わったらといった要素を追加してみました。
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昨日の自分にさよならをして
夜明けとともに生まれ変わる
そしたら、毎日一回
愛してる
って、言えますね!(*^^*)
あれ?
主旨、違ってますかね?(@_@)
代えがきかない例えが面白くて!
でも、よーく、わかりました!
そうですよね。
カレーを愛していたら、カレー以外じゃダメなんです。
どんなに似ていたって、ハヤシライスじゃ、ダメなんです。
絶対に、ダメなんです。
不思議、ですね♪
作者からの返信
遊さん、こんばんは。
そうですね。心からの愛してるが一生に一度しか言えないなら、何度でも生まれ変わって、何度でも愛してると言いたい。
そういう主旨に読ませようと書いてます。(*^^*)
でもねー。カレーライスは皆んな好きだから先になくなっちゃうのですよ。だから生まれ変わったらカレーうどん、また生まれ変わったらカレーチャーハン、そうやっていつか巡り会えたら良いのですけどね。
結局愛してるのはカレーであって、ハヤシライスは似てるけど違うんですね。仰るとおりです。
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