第16話


 王家が最上階に引っ越して1ヶ月メイドやら執事やらが毎日来るどーでもいい内容もある。どうやら婚約をしたいようだだが今は無理だ

何もなしていないからムーリー

口出ししていいなら全てを変えたい服も変えたえし

壁紙もつけたい下着迄こだわり靴すらこだわりたい

と言うことで言いに来ました大家が考えているビジョンを説明二人に衣装を着て貰い全てが斬新である壁も一面だけ壁紙も張り付けたメイドはミニスカ靴下はロング革靴でひつじは燕尾服をカッターシャツやネクタイも付けさせ全てを変えたらあまりにも違うので受け入れられ無かったがここではいいと評価された調子に乗る大家はこんなのもあんなのもとどんどん出してしまい娘は普段からドレスにした結果は押し売りだからただにして帰ったが後から光金貨五枚とかにばけた。


ナプキン女性用なども大量にやり、今後大量発注されるのである。

だいたいが埋まり、あとは13階から上がどの貴族も住もうとしない為に空白になっている、これが王族の力か18階19階は俺が無料でやったがお礼だといい何かを持ってきたが仲良しグループに丸投げしたら一個だけ帰ってきた、それは紋章である、いーらーねー


重りが30キロ台になった頃からもう無理~と言ってきたので外してやり訓練をさせてやるとみんなが強くなっていたがこれが世間に特許を誰かが出してしまい不良品として山のようにどこかの家にあるとかないとか。

だいたいの家のことが落ち着いてきた頃になってあの王様からの命令で呼び出された服はスーツ靴下やカッターシャツは白っぽい青靴は本革の靴髪はオールバックにして馬車ではなく自転車で行くと門番に手紙を渡したら最敬礼をされたが道を忘れた俺は近くに居たねーちゃんを捕まえてまた手紙を見せると案内をしてくれた。内容は同じもの以上の建物を作れと言うものである。だが俺にはこれ以上無理な高さの為に断りに来たが、馬鹿貴族が王命である作れとのたまわったのでお前が作れといい、何で無理かを説明して王様と理解を得たが、馬鹿貴族が作ると言ったのだ辞めとけと言うがなしにつぶて。職人を殺す事になるから辞めろと命令で言う10階以上はしろーとにはむりーと言ってやったが五階の建物すら建てれないで倒壊したのだ、被害は甚大何十人と死んだ。魔法にも限界があるのだと説明してあったのにその貴族は消え子供に爵位が移っていた損害額で奴隷に落ちたらしいが俺は関係ないと突っぱねた。しぶしぶ俺が作る事になり高さは同じもの条件は広大な敷地オプションは無しで契約すると森を切り開こうとしたので止めた、人間の寿命より長い長い時間が必要な木ばかりだったからだ離宮を潰してみては?と提案第一夫人の家を壊して建物を建てるとなった。要は見栄であるからツインタワーマンションの20階を建てる事にしたが予算がどうのこうの言ってきたので無料で手を打ったがこれで王族と縁を切ると断言し建て始め一週間後に完成したが人は住めない、オプションが無いからだ。エレベーター三基これ以上は作れません。契約にもあるように備品等は各自でお願い致しますといい帰ったが、すぐに呼び出しがあり娘の泣きが、入ったがボランティアにも程があると蹴って帰った後日また呼び出しがあり転移で行きなんだとケンカ腰である、オプションを出せと命令で言うから壊すといいすぎた物だと返したらケチ大臣がタダでまた出せばいいとふざけた事をぬかしたので足腰立たないくらいにぼこぼこにしてやり。

これが王族のやり方なら俺は国から出るすると王様と娘は違うと必死に止めるが妃の一声で止まった、体裁やメンツで飯は食えん。いくらだと王様が聞くから中黒金貨五枚とぼったくった、妃も高いと感じてあるようだが、折り合いが合わないので妥協案としてこの屑を処刑するならタダで最上階に最高の部屋を作る約束して王様が迷ったから転移で帰りますと帰った。

娘は俺にさりげなくオプションを付けてくれと言うが腹の虫が収まらないからまだ無料ではむりーと返事を何回もして、王族の誠意を見せればいいのにと考えていた。

娘は俺に行かない土地を売るからと伝言してきたので違うだろと即答で返す。

お忍びでないお忍びで我が家にきた王様夫妻が頭を付けてオプションを頼むと来たから今回は上の10階迄だと言い風呂からフォークまでを揃えてやったがこれ以国を出ると宣言、これ以上の関与はないと信じたい。



後日談娘が嫁ぎますと来たからよけいイランと返したらへこんでいたと聞いた。ダンジョンほとんどもぐってねぇーと叫ぶと元奴隷の一人が訪ねて来たなんでもお持ちしますよいうからジェネラルと叫ぶと一週間後に首の無いからだわ持参して来た。エリアグレートヒールをかけてやり何人で行ったか聞くと全員でと返すから全員にエリアグレートヒールをかけて俺の部屋に案内し酒類やしゃぶしゃぶから始まり唐揚げや生姜焼きステーキなど出して、しめのうどんを投入結局一体全部使ったが黙っていた。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る