第7話 あとがきへの応援コメント
「人は死んでも残されたものが 託された想いを覚えてる限り、その者は生き続ける」
→私も、そう思います。この第7話のあとがきは今、読みました。
作者からの返信
これがメインテーマです
第5話 託されたものへの応援コメント
それをずっと大切に覚えておく事で
その人は
残された人の中で生き続けて
我々と出会い生きていた意味を持ち続けるのだろうね
→人が本当に死ぬ時は、その人のことを憶えている人がいなくなった時、という言葉があります。なので私も、そう思います。
作者からの返信
本作のメインテーマで、解説にも書きました。
第7話 あとがきへの応援コメント
まずは本企画参加ありがとうございます。
ペットロスや何かを失くす痛みと言うのは全部同じだと思います。三年間ずっと通っていた中学校を卒業して明日から行けなくなることも学校ロスだと思います。明日から行かなくて済むなぁじゃなくて泣いても笑ってもこれで最後なのかと失望してしまう。いつも教室にいた者たちと会えなくなるからというのもあるけど、大きいのは三年間、別に大したことできなかったよなぁという後悔ではないでしょうか。ペットのこともそうですが尾崎豊の歌うようにつまらない学校などできることなら行かないほうが利口なのではないでしょうか。理由は嫌いな人間が生徒や教師の中に混ざっているからつまらない。弱肉強食の世界は今でも変わらないのでは。
作者からの返信
ROMB∞K様
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
自主企画の主旨
『人間以外の動物との交流を中心に描いた作品を読みたい』
のテーマに合っていましたでしょうか。
中学生は、自分の子供より更に下の世代になり、私にとっては随分昔の事です。
多感で、悩みや迷いに翻弄される年代とも言えるでしょう。
おっしゃる通り、ペットロスも中学で過ごした三年間の様々なものとの別れも共通してるかも知れませんね。
本作の内容とは関係ない、中学生の事を唐突に語られ、「一体なんの話なんだ?」と戸惑いました。
ROMB∞Kさんが当事者(中学生)だと推測しました。
文面から、今の中学校生活に嫌気を差してるような雰囲気が伝わります。
その今の不満や苛立ちを、ありのまま作品にすると良いでしょう。
作品中で紹介した尾崎豊の『永遠の胸』は、尾崎が息子のために書いた曲で、私のペンネームの由来です。
良かったら聞いてみて下さい。
ROMB∞Kさんが抱えてる、何かモヤモヤした気持ちを解決するヒントになるかも知れません。