第97話 俳句とか短歌とか
カクヨムでコンテストやるのは今回が最初で最後のような気がします。
俳壇や歌壇から人を引っ張ってきたいようには見えないですし、かといって「異世界俳句」や「テンプレ短歌」という新ジャンルを広げていこうなどとは思っていないでしょう(と信じたい)。
俳句や短歌の世界で底上げがないわけではないのでしょうが、何か危機感に追われているのでしょうかね。そうでなければ、ギフト券とはいえ10万程度のお金を使おうとは思わないでしょう。え? そんなことないと思うって? あら、失礼しました。
そんなこと言いながらも、私も連作部門に俳句、短歌、それぞれ1作品ずつ出しましたけどね。
しかし、「これからも引き続きカクヨムで発表していこう!」とは思わんのです。
ハッシュタグ付けて、InstagramなりTwitterなりで公開した方が、広く目に止まりやすいですし。
何より、他の方の応援コメントで「信者」の方が盲信的に褒めちぎるのを見るとそら寒いです。これ、カクヨムのいやWeb小説界の恐ろしいとこですね。
世界の恐ろしさ、といえば、それこそ俳句界や短歌界は恐ろしいイメージです。殺人事件も多く起きてますもんね、ミステリー小説上では。
今回のコンテストで万が一、何らかの賞が頂けたとしても、各ギフト券はありがたく頂戴いたしまして、雑誌への掲載は御遠慮頂きたい、なんてワガママは通らないだろうなぁ。
大丈夫。要らぬ心配だと知っていますから。
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