第83話 抽選の恐怖

近況ノートでは度々触れていますが、現在某特定有人国境離島への移住の準備中です。

その島、仕事はあっても住む家がありません。困ったもんですね。

そんな島に今回一軒だけ公営住宅に空きが出ました。応募初日の早い時間に応募書類出したんですが、私の前に既に申し込みした人がいたみたいで、抽選確定なのです。

カクヨムコンとか、出せる短編、長編、全部ぶっこんじゃってますけど、そんなものより、住宅の抽選が当たりますように。抽選に関しては一般の方よりも優遇処置が受けられているものの、それでも確率が上がるだけ。結局は運なのです。

それが公正、公平なのかなあ、などと思いつつ。


カクヨクコン、その他コンテストの読者審査も、公正、公平なのかなあ。なんて議論はもう見飽きたよね。

抽選と言えば、抽選で選ばれた読者に、有償で全作品平等に読んで評価してもらう、とかダメですかね?

だめか。

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