第41話 作者に伝わりにくい読者の思い
満を持してやってまいりました、この話題。
レビューは他の読者に作品の評価あるいは紹介をするためのものなのでどうでも(?)いいのですが、応援コメントは作者に向かって応援しないといけない。
応援て……おこがましくね?
感想コメントでよくね?
面白い! この作品は面白いぞ! よし、早く続きを書かせよう! 応援してやろう!
そんなノリ?(絶対違うよねー)
まあ、そんなこんなで、私は一度もあの場所を「応援」する場だとは考えて使っていません。
「頑張っている人に頑張ってって言うのは失礼」とかって理論とは全く関係なく(むしろ私はあの論議は大嫌い。頑張れって言っていいじゃん!)、わざわざ応援しなくて良くない? ねえ。
面白いかったから、「ここが良かったよぉ!」って言う場所であってほしい。
その結果、応援になればイイじゃない。
あとは、単純にコミュニケーションの場として使いたい。
ですが、私はどうやら舌足らず(言葉が足りないという意味で)なことが多いのですね。自覚してるなら直せよ、と言われても仕方がないのですが、全てを書くのは面倒で。オイ。
そんなこんなでですね、「応援コメント」に思いを残したは良いけど、ちゃんと伝わったのでしょうかね? と、度々心配になります。
コミュニケーション下手ですからねぇ、かさねがさね。
でね、間違いなく、読者の気持ちを、作者は知りたいのだ。
あ、否定的な気持ちはなんとなく察しますから、わざわざ文字に起こしていただかなくて結構です。はい。
誹謗中将は削除大将が消すのだ。
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