「彼」と「彼女」が多くて読みづらいなあと。

口悪いなw

むっ、メスガキ化アリアとはギャップがあって色々な意味で大変ですねぇ。

クロノスのカイツへの呼び名が途中で「日向様」になっていますね。

スーパーマン達も騎士団のメンバーということで良いんでしょうかね。それとも召喚獣や妖精的な種族？
急に世界観やノリが違いすぎて、読んでいる側としては何事もなく受け入れているカイツ達とも温度差を感じてしまいました。

アルフヘイム編に入ってモルぺウスだけでなく騎士団も参戦して、敵も味方も入り乱れた盛り上がる章になりそうですね。

29話終盤と30話冒頭で、メリナとリテーナの表記が混同していませんか？カイツとリテーナ、メリナとアリアの二手に別れたと思うのですが。

メリナの変貌っぷりと戦闘スタイルがエグいですね！このピンチをカイツがどう切り抜けるのか、目が離せない展開です。

>「たく。さっさとこんな所を抜けー！　来たね」

……のように強調したい場合は『ー（長音符、伸ばし棒とも）』ではなく、『―（ダッシュ）』記号を2つ用いるのが一般的ですね。
このままだと「こんな所を抜けぇえ！」みたいな台詞になってしまいます。
なので「たく。こんな所はさっさと抜け出――！　……来たね」といった感じにした方が、より自然だと思います。

ゴブリンの軍勢を倒して無双した後に、こういうギミック的な特殊な任務に入るのも良いですね。読者を飽きさせない工夫が感じられます。

内容自体は面白いですが、8話までの時点でネームドキャラや今後主要キャラになりそうな人物が10人近くもポンポン出てきて、読者によっては覚えきれなかったり混乱してしまうかもしれません。

シーフモンキーを出した後に、それを上回る強さを持っていそうなブルーコングを登場させ、更に強い六聖天の力で倒す展開は、カイツの実力を感じられて構成として上手いですね。
予想よりも面白そうな内容になってきたので、期待が膨らみます！

王道と言えば王道、テンプレと言えばテンプレとも呼べるプロローグですね。ここからどこまでオリジナリティを感じられる物語が始まっていくのか、期待して読んでいきたいと思います。

自分が好きな展開でとても楽しみ