第1話 雲の晴れ間からもくもくとへの応援コメント
飴玉を食べているのでその間はうまく喋ることができない、という仕掛けが巧みに活かされていて、素敵な雰囲気がエピソードの細部に満ちてて良かったです。
本作で用いられている関西弁って、関西弁の中でもだいぶ上品で柔らかい方の関西弁だと思うのですが、それをこの男の子たちが話しているのがとても可愛らしくて魅力的ですね、
作者からの返信
ありがとうございます!
大きい飴がすきなので、「アメといえば、これだ!」と思い盛り込んだお話でした
関西弁は地元のだったので、そう言われるとちょっと照れちゃいますね…!
ただ、標準語で話す男子学生が可愛らしく感じて思いついた話だったので、その気持ちが良い具合表現できていたのかな、と嬉しく思います。
第0話 居間は今でもてんてこ舞いへの応援コメント
おくとりょうさんの作品を拝読する度に思うのですが何というか、ポップで可憐に跳ねている感じのおくとりょうさんならではの言葉遣いや文章リズムが真っ先に目を引きますね。そのひと特有の強みのある文体ってとても稀有な才能の一つだと思うので、少し羨ましくなってしまいます。
作者からの返信
ホントですか!?嬉しい…!
藤田さんにそこまで言ってもらえると、もうホント嬉しくってニコニコになっちゃいます♫ありがとうございます!
第2話 帰り道。歴史とか設定とかへの応援コメント
『灰降らし』が天気予報のように、否、何かの予定のように語られているところに非日常感があり、それでいて始まるストーリィには日常がてんこ盛りで……そのギャップが面白い物語だと思いました。
最後にその「非日常」をさらっと説明しているところに、味があると思いました。
そしてそこから背後に広がる余白と言うか世界を感じました。
その辺を拙レビューとして投稿いたしました。
ご笑納くださいませ。
面白かったです。
あと、拙作へのレビュー、ありがとうございます。
歴史ものって「とっつきにくい」という印象があるみたいなので、悪役令嬢ものっぽくしたら読んでくれるかなぁと思って書いてみましたので、そこに触れていただいて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
ではではノシ
作者からの返信
拙作をお読みいただき、レビューもいただきましてありがとうございます!そうお読みいただけて、嬉しい限りです。
企画へのご参加もありがとうございました。面白かったです。
またご参加いただけましたら、幸いです。
第2話 帰り道。歴史とか設定とかへの応援コメント
世界は変わっても高校生の日常というのはあまり変わらないのかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね。平和に穏やかな日常が変わらずあったら、いいなーと思います。
第2話 帰り道。歴史とか設定とかへの応援コメント
ここから第0話に至るまでが描かれず省略される余白がとても良いですね。第0話で彼の昔はどんなだったろうと思わせてくれる描写があって、第1話で尊い彼らの日常シーンがあって、第2話の穏やかな感じで〆られるからこそ、こんなに空白が映えているのだと思いました。
素敵な作品を読めてよかったです。
作者からの返信
わおーっ!書きたかったところをバッチリしっかり読んでいただけて嬉しいです!ほんとにありがたい…!
ありがとうございます!