第2話この補佐絶対にS

振り返ると看板があった。看板には、こうかかれていた




:3回引いてそこらへんにいる補佐官に渡してください


:レア度は、虹、金、黄色、赤、青、白、黒、無し


:一回目はスキル 二回目は種族 三回目はジョブ


:満足いかなかったらやり直せるが一回分減ります


(上限二回)


:その他の事はランダムに設定されます




                    以上




???最高位「わかったかね」




「あの補佐官は、どこにいますか」




???最高位「あぁあそこだ」 指を指した




補佐官のいる方を見ると無表情でこちらを凝視ししていた、まじで怖いんですけど






「分かりました」


でも無しは、レア度に入るのか?まぁいいかとりあえず回そ




    カラカラカラ    ポン




青か、あー青か膝をつきてけど俺今膝どころ体じゅう煙りだからなぁ。


これで俺TUEEEEできなくなったてこたかまぁそんなところか現実そんな甘くないよなはぁ




よし後二回まわすか次は、たしか種族だったっけ?


種族かぁ種族は、なんでもいいか




  カラカラカラ      ポン







ん~微妙青よりわ良いけどん~~~はぁぁ次だ次


次は、ジョブかぁそろそろ高レア度のきて欲しいなぁ




  カラカラカラ      ポン







赤かよ俺運無さすぎるだろやり直しわやらないけど満足いかなかったな


えっとたしか補佐官に渡したらよかったんだっけ?




「補佐官様これを」




???補佐「様をつけれて偉いな下等生物」




あぁこの人?とは喋りたくねぇ




???補佐「ププゥなんだこれ全体的に普通普通すぎる色」




普通でも良いだろ




???補佐「スキルは、図鑑 そして種族は、人間


ジョブは、鑑定士かぁ一個珍しいのがあるがそれいがいは、普通だな」




図鑑てなに?


「あの図鑑てなんですか」




???補佐「生物の記録が写っているものだ」




まぁ図鑑だからな


種族は、人間か赤でこれだからそれよりしたわ ゾク考えるのやめとこ意外に一番大事だったかも




ジョブは、鑑定士これは…鑑定まじかよ全然よきでも図鑑との相性悪くね




???最高位「結果がどうあれこれが来世の能力だ、そろそろお前を送らなければならない送る場所は、ニッシー国の西の村、そしてその村で赤子として産まれる記憶はすぐ戻る」




国の名前ダサすぎる


「は、はい」




???最高位「なにか言い残すことはあるか」




「なんで水をかけたんです」




???最高位「………」




え?理由ないの、手振り始めたんですけど


「理由なぁぁ」




ニッシー国の西村に人の赤子が生まれた






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る