第8話

「うおっ」


なんかプールに飛び込んだみたいな感覚だな今の…んでここがオーブの中?だよな??

この後は…確か特別な人は勝手に決まるらしいが一般の人は適正のあるやつから選ぶって話だったよな…でもどうせなら魔法使いたいぜ!

魔法が使えたらどんだけ楽しいだろうな!

んでも、魔法と言っても種類あるしなぁ何がいいかな、フェアリーテ〇ルのガ〇ル好きだし鉄の滅竜魔導士ドラゴンスレイヤー?それとも雷の滅竜魔導士にするか??あ〜でもこの世界ってドラゴンいるんかな??いやまぁ、いるにはいるんだろうけど…あ!グ〇イやリ〇ンみたいな氷もいいよな!!近距離、中距離、広範囲攻撃も出来れば車輪や船を作ったり戦闘以外でもくっそ便利だろ!!更に滅悪魔道士デビルスレイヤーなら最高やんけ!!考えれば考えるほど氷がいいな、これで行こう!なかった場合は知らん!氷の魔法使いにオレはなる!!


[小畑和輝あなたの職業は氷の滅悪魔道士です、基本装備を贈ります]



んんんんキターーーーーーー!!!!









「めっちゃ青白く光ったな、クソ眩しい目に悪いな」


「あいつ何になったんだろうな?」


「なんだろうね〜?青っぽい光り方だから水系の魔法使いとか!」


「「「あいつが水系とか似合わない!」」」


思わず言ったけど郁と春樹とハモったな…やっぱあいつは魔法使いより槍使いとか武器使う方が似合うと思うが、早く出て来て教えてくれ〜








「これが装備…?いや、装備というかパンツしかないじゃん」


え?なに?そこまで徹底される??確かにグ〇イみたいなのが良いとは思ったけどそりゃないじゃん…半裸必須なんかよ、、、


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る