第25話 夜中のノリやね 愚痴かな

夜中はいかん

夜中はついつい下らんことを語ってしまうから


自分を信用するとかせぇへんとかそういう話


この世の中で

親の次に自分(あたしのことね)を信用してないのは

自分自身だという変な自負があります

あたし自身がこの世で一番信用してないのは自分

常に自信ないし、なにかトラブルがあった場合自分を真っ先に疑ってしまう

なんというか、

常に誰かに一緒に確認してもらわんと

行動を起こしていいのかも判らない

やのにどっかの点でいきなりすべてが面倒くさくなって

それから

勢いで行動を起こしてしまうという

なんやろか、これ発達の未熟なヤツなんかな

調べたこと無いけど


子どもの時から

自分のことを自分で決められなかった

常に自信が無くて

誰かに確認しんと自分のやってることがOKなのかNGなのかも判らんかった

ちょっとモノを覚えて自分でやり始めると必ず障害が起こる

そして

怒られることが今でも怖い

プライドばっかり高い嫌なヤツなのかも知れない

「おまえは信用ならんから」とと親に常に言われ

家の鍵を渡してもらえなかった

しかも中学高校になってもそんな具合で

あたしは結婚するまでは実家の鍵を持たせてもらったことは無かった

自分が家に戻って誰も居ない時は

玄関先で誰かが帰ってくるのを待ってないといけない

自分の下の妹や弟は鍵を持っていて自由に出入りできた

あたしは

きちんとしたことが出来ないだめな人間なんだと

未だに思っている


勉強が出来たのは

勉強は○がもらえたから

でも

ちゃんと出来て褒められた記憶無いな

間違えたことに対して許してもらった記憶も無いな

間違えたら責められるから

間違わないように必死で覚えた

間違わないようにたくさんの例を覚えて

それを応用することで切り抜けた、が正解

だから中学高校で

それまでの経験の全くない物理とか英語とか

そういうモノは苦手やった

漢字やら公式やらは覚えたらなんとかなるし

本は好きやったし、

作者の気持とか言う茶番は、出題者が授業で言っていたことを覚えてるか

得意の顔色伺いで何とかなった

生物とか歴史とかは

自分の周りを観察したらある程度のことは察せるけど

物理とか英語は、全く新しい世界やし

その頃にはいろんなことでキャパがオーバーしてた気がする

成績が雲泥やったな


荷物が多い

いまだにかなり荷物が多くて

年を取ったので体調にまで影響が出ている

やけど

減らせん でも

昔よりはかなり減った

ちょっと前までは、いついかなるところで災害に遭っても2,3日は生きていけるんちゃうか、言うくらいの荷物を常に持ってた

自分を信用できんのと同じくらい、自分の環境が信用できんかった

いまは以前よりはかなり増しになってるけど

それでも多い

元旦那のDVが顕著になってきた頃が一番多かったな

いい加減中高生になろうかという子どもらの母子手帳や

自分の年金手帳やら、DVの証拠になりそうなもんもあわせて

ほんまにすぐに宿替え出来るほどには荷物あったな

ようやくちょっとのもんなら家において

外出できるようになった

ような気がする 気のせいかも知れないけど


自分が嫌だ

自分が情けない

自分はいつも周りに迷惑ばかり掛けている

常にそういう思考から逃げられない

でもまだみっともなく生きてて

本当に

申し訳ない

子どもらに、子どもらの成長に

迷惑掛けてなかったら嬉しいんやけどな


とりあえず寝よう

2024.06.06(木)03:45

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無題 あおいひなた @aoihinata165

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