夢の話2(メモ書き)

 旅館…? いや、始まりは……女の子が追われてる所からだな。で、コナンが出て来て、ジンとウォッカが出て来て、物置っていうか、図工室みたいな所に逃げ込んでやり過ごしてたら今度はクラスメイトがぞろぞろ入って来て……。

 気付いたら図工室じゃなくて大きめの和室になってました。端っこにある紐を引っ張ると隣室に繋がる隠し通路が…って、忍者屋敷かっ!!(><)\(°0°)


 わー。すげー! とか言って隠し通路から隣室に移ってはしゃいでたら先生が来て注意くらったし。元の部屋戻ったら皆いないし。

 部屋あらかた片付けて風呂に向かおうとしたら……仰向けの手が戸口から覗いてるのを見つけた。

 肌の色がなんか赤っぽくて、安易に近付かない方がいいなと直感的に判断して、別の出口から廊下に出ようとした。(ちなみに場所はこの時から旅館ではなく我が家になってました)

 出ようと……また赤い腕!!(でも叫ばない)

 先を辿って、どこから伸びてるのか確認。(意外に冷静だった)

 壁から腕が生えている……ぅわぁ…。

 相手(腕)が何かを掴もうとしているということは(なぜか)分かったので避けて通ろうと……したが出来ない。


自「そこのきや。さっさと引っ込め!」


 どこに耳があったのか、ゆっくり壁の中に収まる赤い腕。

 消えたのを確認して風呂場へ……また腕。今度は脱衣カゴから。イラッとした自分、不機嫌な声で


自「引っ込め言うたやろが、ダァホゥめ(ど阿呆め)」


 今思えば、なにいらついてたんだろう…?

 腕引っ込んでくれたから良かったものの、あのまま出てたら折ってたかもね。

 浴室の戸を開けると入ってた人が倒れてて、何とか生きてはいたし、喉を押さえて咳込みながらも自力で起き上がってくれたんだけど……また出たんだよ。脱衣所のカゴに。今度は頭部も。ニヤニヤ笑って何やら言ってらっしゃる。

 苛立ちか怒りか。無言で赤い首を掴む。頭部が握り拳あるかないかの大きさなので、首はものっそい細い。あと、異様に皮膚が柔らかかった。しっかり練り込んであるネリケシかってくらい柔らかかった。

 ぎりぎりと力を込めていく。柔らかい皮膚を通して骨の状態が分かる。あれ、絶対首の骨じゃない。指の骨だよ形状的に。

 ぱっきり外れた関節と、ぶっちり引き千切られた首。

 にやにや笑いは転がって、どこかへいってしまった。




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:続き覚えてても説明が難しいんで、ここまで。

 目覚めてからよくよく考えてみたら不自然過ぎる点がぼろぼろ出て来る。

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