VTuberを語ろうか

短編『VTuber梁都カノン、最後の配信。』


なぜ書こうと思ったのかは、まさにとあるVさんの最期の配信を見たのが、書くきっかけだったりします。


だから内容に関しては読んだ方がどう感じるのかは分からないのですが、それよりもこの感情を小説にできるのは今しか無い気がするので、忘れる前に書き留めておきたいと思って筆を取ったのです。


と言っても、この小説はフィクションです。

登場人物はもちろん、全ては完全に創作なので、現実に存在する人物、団体、組織とは全くの無関係です。


とはいえ長編では基本的にエンタメ性のある陽のテーマを書きたいと思っているので、こう言う話は短編でしか書けないかもしれません。


と言うわけで、前のエッセイでも書いた、現在執筆中のVTuberの長編なのですが、二万字ほど書いた所で筆が止まっております。


書く事が無くなったわけでは無いのですが、もう少し変えてみたくなったと言う感じです。


今まで書いてた方もこれはこれで気に入っているのですが、何かもっと出来そうな気がするのです。


単純に考えると、ラブコメ要素を入れるか現代ダンジョンとかフルダイブMMOとVTuberを組み合わせるのが基本なのですが、もっと何かできないかなと日々考えているのですが、なかなか浮かびません。



とか考え続けていたら、VTuberメインのエッセイを書いたみたくなりました。


VTuberの方はそれぞれの事務所毎に二次創作のガイドラインがありますので、それに沿っていれば大丈夫なのです。


二次創作の定義がこの場合は、切り抜きとかファンアートとか創作全般に当てはまります。


対してカクヨムの方は小説サイトなので二次創作と言うと小説の事を言うのがメインになります。カクヨムのヘルプによると、二次創作小説は決められた作品以外は二次創作は書けないのです。


ただ、カクヨムの二次創作は二次創作小説に対してのガイドラインになります。


小説では無いエッセイの場合は当てはまりません。


実際、今は消えてしまいましたがガンダムのエッセイを書かれてた方はカクヨム金の卵に選ばれてました。


多分二次創作じゃない普通のエッセイなら大丈夫でしょう。と言うかダメならそもそもアニメとかゲームとか映画とかのエッセイもダメという事になりますし。


という訳で、現実のVTuberの事を書くだけのエッセイを書いてみるのも良いかなと思いついたので、新たにエッセイを立ち上げて書くかもしれません。


と言うかかの文章実は何度も描き直してて、もう一週間以上になるのでそろそろ書い直すのはやめてアップしたいと思います。

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