きょうのひとりごと
ドラゴンノベルズコンテスト、初日から応募総数が六百を超えていて、なかなか盛況ですね。
毎年この公募は受賞作の星が4桁当たり前の激戦区で、参加される方は大変だなと対岸の火事を見つめる野次馬的な軽い気持ちで見守っていてます。
当方は無理ゲーだと思っていて一度も参加したことはないのですが、その分、別に何か書いて行きたいなと思っております。
と言うわけで公開しないまま書いてる途中のVTuber物を書くペースを上げていきたい所なのですが、困った事になかなか進みません。
まだまだ一万二千文字です。
書きたい事は決まっているので、今は淡々と書いていくだけなのですが、進捗は順調に遅れております。
そして現在公開中のクラ冴え聖女、こちらは今ではライフワークみたいに思っているので、更新頻度は遅くてもだらだらと続けて行きたいです。
むしろこちらが書くの楽しくて、こちらはいくらでも書けてしまい、ついこちらばかり書きたくなってしまうので、抑えようとしてる感じなのです。
クラ冴えはもうランキング関係ないし、展開も麻雀やってるからなんでもありだし、気楽に書けるって大事ですね。
因みに今は新展開のネイシア編に突入したのですが、当初考えていた展開はバッサリと捨てて実際書いてるのは全く違う内容にしています。
もともと予定してた展開というのは、当方が最近見るのにハマっているストグラの影響をかなり受けてて、配信者同士のバトルを観戦者達が見守る系の物を考えていました。
その方向性をやめたのにはいくつかの理由があるのですが、結局こっちの方が絶対面白い展開になるだろうと思って今の展開になっています。
現在ネイシア編のプロットは大筋できてしまっています。
プロット作らない予定だったのに気がついたらできてるのが不思議です。
新キャラクターのレナはシアと対になるキャラクターとして登場しているので、これから先いっぱい出てくると思います。
そしてミナトはこの先、シアを選ぶかレナを選ぶか選択する事になるのです。
今は会えないけど、ミナトが選ぶのは、やっぱりこれまで10万文字の思い出がある(というかそもそもこの作品のタイトルである)シアなのか。
それとも新たに現れたレナを選ぶのか。
最終的にどっちを選ぶかは、作者である自分もまだ決めていません。
きっとネイシア編を書いている中で、作者として決断するのでしょう。
ネイシア編の出来は、レナの魅力をどこまで描けるかにかかっているのです。
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