創作ひとりごと

有隣堂しか知らない世界が面白い

ただいまカクヨムと絶賛コラボ中の有隣堂書店のYouTube番組『有隣堂しから知らない世界』試しに見始めたら、これが面白くてハマってしまいました。

せっかくなのでまず最初に第一弾のキムワイプを紹介する動画から見たのですが、初回からやばいです。

岡崎さんがめちゃくちゃ真面目にマニアックなティッシュのキムワイプについてを語っているだけでも既にやばいのですが、肝心のキムワイプが有隣堂で売っていない上に、動画の最後で岡崎さんが店の本棚にキムワイプをたくさん並べ出すシュールな映像に吹き出しました。

第二弾のガラスペンではまたまた岡崎さんのガラスペン愛が炸裂して、今度はちゃんと有隣堂で売っている商品だったけどブッコローが試しにAmazon検索してみようぜとなり、検索したら180円でガラスペンが売っている事が発覚してからの岡崎さんのAmazonディスが凄い。

この番組、ブッコローのツッコミが絶えず自由で面白いのですが、たまに岡崎さんもとんでもない事を言い出す時が最高に面白いんです。

これは本当に企業YouTubeとして大丈夫なのかと思うくらい自由に発言してて、つい見続けてしまいます。

ヴィレバンとの変な文房具対決とかも普通に面白かったですが、文房具屋さん大賞2022の世界その②の岡崎さんとブッコローのやりとりは笑い過ぎて涙が出てきました。

テレビ神奈川とのコラボ企画ではテレビ神奈川の社長を前にうちはテレビ神奈川は事故でたまに映る局になってますとか大丈夫なのかと言いたくなるような事を言ってたり、堂々SAKUSAKUをパクったとまで言い切っちゃう自由さです。

それだけにとどまらず実際にテレビ神奈川の地上波でSAKUSAKU本家ともコラボして当時の話とか聞いてたりすらしてます。

SAKUSAKU好きだった自分としてはちょっと涙目になりました。

これはちょっと公式が想像の斜め上にヤバすぎで、迂闊に二次創作を書く前に見てなくて良かったかもしれません。

でも逆に岡崎さんを二次創作にだしてもよいので、より本気で有隣堂しか知らない世界に寄せた二次創作を書いたらどうなるんだろう的なのは気になります。

公式の面白さが色々やばいので、それはそれでハードル爆上がりなのですが。