角川武蔵野文学賞とかカクヨムコンとか

第3回角川武蔵野文学賞が始まりました。

最強に尊い!「推しメン」原案小説コンテストももうすぐ始まります。


武蔵野文学賞は文字数が少ない分、応募総数がかなり多くなる割に受賞作品の数が少ないので、前回応募しなかったのですが、文字数が少ないのだからひと作品くらい応募しておけば良かったかな……となりました。


と言う訳で今回は何か書いてみたいと思います。


とは言え、武蔵野って言われてもいまいちピンとこないんですよ。まあそれもあって前回応募しなかった訳で。


という訳で現代の利器スマートフォンのインターネッツを使って色々調べてみた訳ですよ。


そしたら……良い感じにアイデアが浮かんできました。

もう書けます。


……て言うか書きたい。


武蔵野だけに、日本が舞台で和風ファンタジーが良いですね。


主人公の名前は茅野かやのすすき(仮)で、タイトルは「薄物語(仮)」としてみようかなと思いますが、変えるかもしれません。


何書こうなんて言ってた割に、一度アイデアが浮かんできたら今度は規定の4,000文字に納めるのが難しくなりまして、どう纏めようと頭を抱える事になりまして……


推しメンの方は全然考えてないので、書くかどうかは分かりませんが、今年もカクヨムコンに参加するのであれば、そろそろカクヨムコンの準備に取り掛かりたい所です。


カクヨムコン、今年のはまだ発表されていませんが、去年はSFとミステリーがジャンルから消えていたので今年はどうなるのかが気になります。


まあ、カクヨムコンの方は中間審査が完全に読者選考で、中間を突破がすでに無理ゲーな上に、中間を突破した各ジャンル役100作品が今度は編集の審査にかけられると言うのが毎年の仕様でした。


個性を出した作品は読書選考を通過出来なのであの手この手で読者に媚びて中間を突破したら今度は編集の審査で個性が無いとか言われる仕様に今まで数々の作者さんが心を折られていましたが、さて今年はどうなるでしょう。


まあ、カクヨムコンが終わったらすぐに春の公募シーズンが始まるので、最初からカクヨムコンはとりあえず記念に受けておいて最初から狙いを中間落ちた後の春の公募に向けておくのが良いかと思います。


実際、第27回スニーカー大賞で12年ぶりに大賞を受賞した方も、カクヨムコンの一次で落ちた作品をその後のスニーカー大賞に応募して大賞に輝いていますし、前向きに考えていきましょう。


と言う訳で今年のカクヨムコンの開催案内そろそろ出してくれないかなーと思う今日この頃です

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