創作ひとりごと
海猫ほたる
ドラゴンノベルスコンテストに関して
さて、これからこのエッセイを書いていきたいと思います。
拙作は現在、長編小説を一本と短編を分割して更新している作品を一本更新中なのですが、2本とも既に終わりまで書き終えており、現在はその後に公開しようと思っている小説をちまちまと執筆している所なのです。
現在更新している長編小説はいわゆるVRMMO物なのですが、書いていて後からああしておけばよかったとかこうしておけばよかったとか思う所もあり、もう一本くらいはVRMMOもので勝負してみても良いかもしれないと思い、次の作品もVRMMOの話を書いているのです。
そんな折、カクヨムさんから出している、第4回のドラゴンノベルスコンテストを開催のお知らせを見ました。
ちょうど次の作品を公開するであろう時期にコンテストが開催される事になるので、参加してみるのも一興かなと思い、第3回の結果をちょっと調べてみたのです。
が、第3回の結果を見た所、応募総数は2298作。
しかも最終選考に残った作品は殆どが異世界ファンタジーで、それ以外は現代ファンタジーが少しだけ。
そして、最終選考の作品はどれも星が1000は軽く超えている作品ばかりです。
……無理です。
軽い気持ちで応募しようとしてちょっと調べてみたら、うっかり蠱毒の蓋を開いてしまって、慌てて閉じた気分です。
参加するとしたら、春のカクヨムコン異世界ファンタジー部門くらいだと思って参加しないといけないやつだ……と思いました。
レーベル自体が新しいので、既に人気があり、書籍化してすぐ即戦力になるような作品を求めているのかなという気がします。わかりませんが。
という訳で、期間的に次回作にはちょうどいいのではあるのですが、自分は応募しない可能性が高いです。
ジャンルがVRMMOなので異世界ファンタジーじゃないって事もあります。
あ、今回の内容は、自分が覚えておく用にと思って書いています。
皆様はどうか、気になさらないでください。
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