5年ぶりに感想書くマンがアナタの作品お読みします

冗談抜きで大変なことになりました。

5月7日の土曜日、夜20時を回りました。

感想書くマンのレビュー企画も、今日と明日で依頼受付が終了することとなりました。

それではここで、本日までの依頼数を日ごとに振り返ってみましょうか。

4月29日……2作

5月 1日……4作

5月 2日……3作

5月 3日……1作

5月 4日……2作

5月 5日……4作

5月 6日……2作

5月 7日……20作（現在も増加中）

僕の心の中の黒髪おさげ三つ編みメガネ年下幼馴染巨乳委員長が「は？？？なんで？？？？？」と言っています。

ふふっ、ドン引きした顔もカワイイ。

理由を説明します。

土曜日の昼間の時点で、総依頼数は18作品でした。そのうちの14作品を読み終え、残すところは4件……。

毎日一作だけ読んで感想を送るとしても、5日後には企画終了して打ち上げパーティーやってます。ゴールデンウィーク中に募集して、5月中旬には終了です。

あのさぁ、『感想書くマン』ってそういう企画じゃないんだよねぇ。

なのでTwitterで『#RTした人の小説を読みに行く』というタグを使い、「依頼してきた全員の作品を読んで、全部に感想を送ります」と呟きました。

その結果、約二時間で20作品の依頼が来ました。

凄いねSNS。凄いぞイーロン・マスク。

僕の心の中の委員長も、怪物（バケモン）を見るみたいな目でコッチを見ながら、心の片隅で体育座りしています。

ふふっ、ブルブル震えちゃってカワイイ。

けどこうでもしねぇと、お前ら俺がどういう人間か忘れちまうだろ。

感想書くマンが何者か、俺のやるレビュー企画がどういうものか、5年ぶりに全カクヨムユーザーに思い出させてやるよ。

イカレ★マッド企画？　伝説の人？　違います。

ただ「読んでくれと頼まれた作品全部（・・）を読んで、感想を付ける」だけの人であり、それだけのシンプルな企画です。

難しいことも、壮大なことも何もないよ。なぁ？　やろうと思えば誰でも真似できるよなぁ？

オラ、行くぞ心の中の委員長。

文学少女が、10や20や30程度の小説を読んだくらいで音を上げ（ギブアップ）るんじゃねぇぞ。

ふふっ、涙目で「助けてぇえええええ！！！」なんて言っちゃって。僕の心の中だから、誰も助けになんて来ないのに。カワイイね。