第12話ゴリゴリの陽キャBボーイ

ある日出勤したら、コンビニの制服を着たBボーイが

「今度クラブでゲストとして呼ばれてるんすよー!曲どうしようか今から迷ってて楽しくてさーww」

と話してるのを着替えながら聞いてた。


(これがBボーイという人種…初めてだなぁ。関わる事などない人種…あれ?すげぇイケメンまじか)


とまじまじと顔を見てしまっていたらしい。


「君もおいでよ♪えーと、みそこちゃん!」


緊張と人見知りから、え、あ、はいって返事して、その後の脳内はパニックだった。

仲良くなるのも早かった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る