編集済
一先ず勝利を収めたわけですね。このミノタウロスを先鋒にどんどん強敵を送り込んでくるものだと思っていたんだけどなぁ。リク!てめぇの復讐心はそんなものかぁ!!
…口が悪くなりました。すみません
―――
一方その頃…
アレグロ「こっちの方から声が…」
エクレア「行くしかないっしょ。」
ソイ「ああ。」
城壁部隊も動き出していた…
オーク「ブヒィ」
オーク「フゴフゴ」
オークジェネラル「んんんー!ウマソウナマリョクノニオイ」
エクレア「ライトニング」
ソイ「ロックゴーレムハンド」
アレグロ「サウンドボム」
オーク「プビビビビ」
オーク「プギャッ」
オークジェネラル「ぐおおお」
アレグロ「急ごう」
あっさり倒されてしまうオークたち。
強くなったなぁ…(感慨)
作者からの返信
カタナヅキ「これを使う出番はなかったか……( ゚Д゚)ノエリ草」
感覚共有している魔物を切断されて殺された訳ですから痛みは相当ですね。まだ何かするつもりなのか。
─────
俺氏「ひとまずどこに行こう。」
ミニア「・・・・きっと敵の方からやってくるよ。これが相当な事件なら。」
俺氏「・・・・俺たちに倒せるかな。そんな奴ら。」
ミニア「私がいるから大丈夫だよ、エム。二人なら無敵!エムは魔王にトドメ刺した経験もあるし。」
俺氏「でも俺はこの剣の魔力生成能力に頼らないと魔力を扱えないしまだまだ弱い。頼りにさせてもらうよ、ミニア。」
ミニア「任せて。私には魔王のエムさんから貰ったグラフィカルソードと私なりに改良した魔王剣技改があるから。」
作者からの返信
カタナヅキ「また新しい武器が……」
ふむ…感覚を共有してまでマオ君を倒したかったのですか…
リクも中々賭けをしますね…
もし痛みに耐えられなければ、自分の命でさえも危うくなるでしょうに…
さて、ここまで痛めつけられてもなお、まだ立ち上がるつもりのようですね…
果たしてここからどんな攻撃を仕掛けてくるのでしょうか…
――
よし、今のうちに学園の中に向かいましょう!
まだ逃げ遅れた生徒がいるかも知れません。
ε≡≡ヘ( ゚д゚ )ノ
作者からの返信
カタナヅキ「お気をつけて!!」