まさかの果たし状とは・・・・リオンと昔のバルト案外似ているのでは・・・・
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多呂雨「・・・・おい、ヴィル。何だその剣は・・・・」
ヴィル「Wait!!触らないでくれたまえ。その剣はエンシが引き連れている精霊を徹底的に研究し作り上げている剣、精霊魔剣スピリッツのプロトタイプだ。まだ未完成故に完成形とは程遠い物だ。最悪死ぬことになる。この剣は次回作までには完成を間に合わせるつもりだ。」
ミニア「・・・・次回作って何?」
作者からの返信
カタナヅキ「( ゚Д゚)ノ」←指でつつこうとする作者
バルル不自然笑笑いくらリオンがお偉いさんで、自分が仕えたる立場だからって学校ではそういうので差別化を図っちゃダメでしょ
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通りすがりの警官「こ、これは!?」
ゴブリンキラーの死体とダイイングメッセージを見つける
警官1「こんな魔物初めて見ました。新種でしょうか??」
警官2「このエンシっていうのはなんでしょう」
偉い警官「こいつは…俺も初めて見た。でもおそらくエンシっていうのはダイイングメッセージだろう。こいつは相当高い知能を持った魔物のようだ。そして、冒険者の名前を知り、文字も書ける。」
警官1「そんな…!こんなのが何体もいたら大変ですよ!」
偉い警官「ああ。こいつは上層部にも判断を仰がなきゃならないが、エンシってやつに話を聞かなきゃならなそうだ。」
作者からの返信
カタナヅキ「壁|д゚)」
ふむ…試合に負けたと思えば今度は決闘ですか…?
やはりリオンもどこか焦っているのでしょうか…
さて、どう転びますかね…
作者からの返信
壁|д゚)←リオンを見守る作者
(;´・ω・)ビクッ←寒気を覚えるリオン