ああ、二人の王はヨボヨボになってるので別に力を隠す必要はないんですね。
そしてスプリングとウィンターが連合国に、これは同君連合でしょうか。現実なら両国の王が結婚してるとこですが、ハッピー様とミセリアはそういうわけじゃないっぽいのがいいですね。愛のない政略結婚なんてこの作品には合いませんし、為政者同士を結婚などさせなくても連合はできるというのが示されて嬉しいです。
(出会ったばかりで関係が進んでいないだけで、いずれ結婚するのかなとは思いますが!)
これで福の神と疫病神の力は相殺されて過剰な働きが抑えられて、力を没収する必要もなくなり、神々が望んだ理想の形にようやく到達したと。綺麗にまとまりましたね。
福の神も疫病神も貧乏神も、その存在を否定されず幸せになっていい。ここまでのストーリーが今回そのテーマに集約されてビシッと表明されていて気持ちよかったです。
そして数年後!
これはエステルとユレルミは子だくさんになってますね! ここの予想が外れることはまずないでしょうが、他の面々のその後もありますし、次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
きえええええええええ!!!!天城さんこんばんは!!!今回もマジでありがとうございます!!!!!!
そうそう!!そうなんですよ!!!普段の俺の三十万文字長編とかならこっから表舞台を去った王二人が結託して闇の邪心と共にラスボス化するとかやりたかったですがそういうのはナシですwwww
スプリングとウィンターは最初同盟で考えてたんですが、今後はミセリアとハッピーは常に一緒に行動するの前提になるので、もっとより強固な結束をイメージして連合国にしました。仰るとおり、これの下敷きは中世ヨーロッパのイギリスと大陸諸国の関係や、フランスと周辺小国との関係を参考に……というよりもこういう史実でもあった関係なんで別に突飛なことでもないんだよ感で選択しましたw
実はこのミセリアとハッピーのカップリングは俺の中では結構一推しになってて、本当はむっっっちゃもっと書きたかったんです!!!でも本作はどう考えてもそういうの書くスペースがないので、現時点で書ける限界地点、ミセリアが会ってすぐにハッピーに感情移入して仲良くなり、どうも二人の相性って悪くないんだなというのを匂わせるところまで書きました。10万文字じゃこれが限界だった!!悔しい!!!
そして俺の話ではこちらも珍しく、すでに死んでたお陰で比較的綺麗なままで何もせずに神としての格を保った三神達!!!やっぱり神様は出張らずに大人しくしてた方がいいと言うこと!!!()
そしてそして既に俺の趣向を読まれていますね!?!?!?もはや流石すら通り越して歴戦の戦士の貫禄!!!はい!!!もう子沢山確定です!!!今回もここまで読んで下さって本当にありがとうございます!!!!最後の一話も気を抜かず、きっちり完結させようと思います!!!!!
ついにここまで来たか、三つの神の後継者が手を取り合い
新たな世の中を作って行く。
大変な事が待っていても乗り越えられる。
数年後がどうなるのかも楽しみです。
作者からの返信
うおおおおお!!ムネミツさんこんばんはあああ!!今回もこうしてご覧下さり本当にありがとうございますううおおお!!!!なんとかここまで書くことができました!!これも読んでくれた皆様のお陰です!!
本作の当初プロットでは疫病神のミセリアとユレルミの対決で終わりにしようと思ったのですが、それでは結局いつもの俺の話と変わらない。せっかくここまでライトでバトル無しと決めたのだからと後半のプロットを練り直したのは自分では正解だったと思っています。今回の経験を元に、また次回作もどんどん頑張ります!!
ていうか後一話ありますけども!!そっちも頑張ります!!!
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
文句なしに、ハッピーエンドに向かって邁進してますね♪
これで良いのです、いや、これが良いのです。
誰も傷付かない世界、それに勝る物なんてありませんからね♪
……ってか、ミセリア君。
なんだか、いつの間にか、ハッピーちゃんと急接近ですな(笑)
じぃ~~~(。。)
作者からの返信
うおおおおおおおお!!!書店さんおはようございます!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!!
そのように書店さんに言って頂けて嬉しいです!!実は本作は書き出したときに考えてたプロットではミセリアと戦って終わりとか言う今までの俺の話と大して変わらないラストの予定だったんですよね。
でも恐る恐る書いて行く内、こんな作風でもちゃんと書けるんだなと自信がつきました。なので当初の予定を変更して、後半までずっと俺が本作でやりたかったコンセプトを貫けたという感じです。全部読んで下さった皆様のおかげ!!ありがとうございます!!
そしてミセリアとハッピー様は今はまだですがそのうちくっつく感じで書いてますww