なんと!? 疫病神として虐げられた復讐心だけで行動していたかと思いきや、そうでもない雰囲気ですね。根底に使命感とかあると話がまた違ってくる!
前からミセリアがウィンターを支配しているっていうのは具体的にどういうことなのか疑問には思っていました。なんとなく疫病神の力に逆らえなくてウィンターの人たちが従ってるみたいな先入観がありつつ、ミセリアにそんなことする理由があるのかなという違和感もあって。
ミセリアはかなりウィンターに肩入れしていますよね。確か神スキル抜きならウィンターが一番弱小って話でしたが、それで共感している? しかしミセリアはウィンターの希望になろうとしているにもかかわらず、そのウィンターの人たちもミセリアの孤独を癒せていなかったのを見ると、あまりいい関係とも言えないのか……?
そこら辺どうなっているのか、次回を楽しみにしてます!
作者からの返信
きええええええ!!!天城さんこんばんは!!!!今回もご覧下さり、コメントも本当に励みになってます!!!!ありがとうございます!!
そしてそして、天城さんが感じていた違和感はまさに俺の方でも意図的にというか積極的に出していこうとしてた部分で、たとえば偉い王様っぽい人が疫病神だったのならそれはそれで納得だったと思うんですよ。でも実際出てきたミセリアはユレルミと同じ少年で、戦う理由もぱっと出てくるのはまず個人的な憎しみみたいな物。これでウィンター全土を纏めて戦争を起こすってのは、いかに疫病神が強くても厳しいと思います。
そしてそもそもミセリアはウィンターで生まれたわけで、つまりミセリアを迫害したのもウィンターの人たちなわけですよね。それなのにミセリアはウィンターのために戦うという。これが一体どういうことなのか、その辺りが最後の障害になります!!最後までシリアスにならないよう、全力で気をつけて頑張ります!!!!
なるほど、そう来ましたかぁ。
ですが、此処に関しては非常に簡単な解決方法がありますよね。
恵まれない土地で、貧困に喘いでいる人達が居て、不幸に成っているのであれば……何処かの【春爛漫で必要以上に幸福に満ち溢れた国】が支援を送ってあげれば良いだけの話ですからね♪
要は『幸せを独り占めせず分配すれば良いだけ』の話なんですよ。
まぁ、国家ともなれば、その考えには中々至らないでしょうが。
ハッピ-ちゃん、ユレミル君、ミセリア君のスキルの力関係を考えたら、ある意味、一番弱い力であるハッピーちゃんでは、ミセリア君の侵攻に耐えれる物じゃない。
ならば、攻め込まれない代償として「支援する」なら、意外と安い買い物だと思うんですけどね。
どうでしょうか?(笑)
(ここのえさんの今回のテーマに合わせて、考えてみましたぁ♪)
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおおおおおおおおおお!!!書店さんこんばんはあああああ!!!!今回もご覧下さり、コメントも本当にありがとうございます!!!!!そしてそして、正に仰るとおり!!!
俺もやるならそれしかないと思ってます!!!いくら今幸せでも、それこそエステルがいなくなったスプリングに疫病神を擁するウィンターの侵攻を押さえるのは不可能!!まともな施政者であれば支援をする変わりに講和を申し出たり、正式な交易を開始したりと色々あると思います!!!
俺もこれはそれしかないだろうと思ってますので、ここからはどうやってそこにもっていくか!!そういうのでやっていくつもりです!!なんたって今のあの王様ちょっと頭がぱっぱらぱーになってるので!!一旦ウィンターの事情を確認して、そこからその流れにもってくつもりです!!本当にありがとうございます!!!やります!!!!