才能の正体

青キング(Aoking)

はじめに

 作者は一年一度ほどの頻度で才能云々のエッセイあるいは創作論を書きたくなる衝動に駆られる。

 才能を論じるに対する基本的スタンスは変わっていないが、一年もあれば多少なりとも新しい発見や主張を得られるものである。

 過去三年に及ぶ作者のエッセイや創作論を今一度読み直し、さらに先へ進んだ著述をここに上梓したい所存である。


 と、まあ柄にない前置きはこれで終わるとして、行くぜ?


 お前ら耳かっぽじって、俺のソウルの叫びを聞けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!


 グアン、グアン。

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