瀬戸内海エピソード 🚤への応援コメント
何かしらの物を書いていると、誰もが思い当たる…(((^_^;)
多分、この作品を読んだ方が各々に、赤面されているのではないでしょうか。(笑)
かく言う私も…(≧▽≦)
作者からの返信
ninjinさん
いつもご懇切な応援コメントを本当にありがとうございます。
わたしはカフェで赤面しましたが、だれも気づいていないと思います。(笑)
現役時代は後輩に「間違っていたら言ってね」と頼んでおきましたが、だれもなにも……。💦
瀬戸内海エピソード 🚤への応援コメント
①じっこん、②じゅこん、③じゅっこん、④にゅうこん…広辞苑でヒくとビミョ~な違いがあるようですが、若い人たちには同じ意味だと教えていました。そもそも若い人たちは①~③の読み方をしません。因みに「ビミョ~」と「微妙」とは若干意味が異なるらしいです。
入水自殺を「にゅうすいじさつ」と読んだ時、教え子から「じゅすいじさつ」ではないかと指摘されました。「じゅすい」には投身自殺という意味があり、「じゅすいじさつ」と読むと冗語(頭が頭痛)になると僕は抗弁しました(実はうっかり「にゅうすいじさつ」と読んでしまったのです)が、後日、彼女から「投身にも自殺という意味がありますから投身自殺も冗語では」との指摘を受け ぐうの音も出ず…
相殺をうっかり「そうさつ」と読むことがよくあり、そのたびに「そうさい」が正しいと指摘されるのですが、理論武装している僕は「そうさつ」は相殺の慣用読みと広辞苑にはあり「誤用」ではないと居直ります。
「いっしょうけんめい」は、『記者ハンドブック』(共同通信社)では「一生懸命」への統一を推奨しており「いっしょけんめい」や「一所懸命(拝領した領地を命がけで守るという本来の意味で使うことさえジャーナリストはしません)」の方が誤用扱いです…これが「一生懸命」を指摘されたときの抗弁です。
耕シテ天ニ至ル…は、(その風景を目にした李鴻章さんか孫文先生の)風景と勤勉な日本の農民への賛辞ではないかと僕は思います。
以上、忘れたくても忘れなれない「正しい」日本語を指摘されたときの抗弁の黒歴史でした。多くの恥をさらしてきました。まださらし続けております。日本語はめんどう(くさい)です…
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
お忙しいところ、長文のご懇切なメッセージを本当にありがとうございます。
教育現場の第一線での国語の(?)先生のお話、たいへん興味深く拝読させていただきました(「させていただきました」についても年長者から厳しいお叱りを受けたことがありますが、「しました」だと威張っている感じで、どうも……💦)。
それにしても、生徒さんって鋭いですね~。
教壇での一瞬一瞬が試されているみたいで、先生方、大変だな~と。(笑)
耕シテ天ニ至ル……司馬説より紋屋ノアン説を採りたいです、わたしとしては。(*'▽')
瀬戸内海エピソード 🚤への応援コメント
言葉の誤りって、意外と多くて。
学校のテストやクイズ番組でよく見るのはさすがに覚えていますが、それ以外にも山程…
指摘していただけるのは、ありがたいですよねー(*^^*)
耕して天に至る。
わたしは初めて知りました(・・;)
間違う前に、知らない言葉が多すぎて、お恥ずかしい…>.<
作者からの返信
平 遊さん
お忙しいところさっそくご高覧いただき、本当にありがとうございます。
わたしは過去に印刷物になったものを思って、ひとりで赤面いたしました。
ただ……と、ここでオバサンらしく居直りますが(笑)、作品のテーマの重要性に比すれば、字句の誤用や校正ミスなど、全然大した問題じゃないとも思っております。
だれでも経験を積めば、枝葉のテクニックはそれなりになりますが、肝心要は幹なので。
瀬戸内海エピソード 🚤への応援コメント
すごいタイミング!ちょうど、瀬戸大橋を渡っている時に、読ませていただきました(かずら橋に行って来ました)[14時過ぎ]
作者からの返信
成瀬昭彦さん
えっ、ほんとですか~?!(*'▽')
後日のアップのつもりで下書きを直していて、急に気が変わったのです。(笑)
こんなことってあるんですね~。(*´ω`*)
瀬戸内海エピソード 🚤への応援コメント
……日本語って難しいのですねぇ。
文科系が全くダメなので、こういう話題ができません。もっと勉強しなければと反省しつつ、小倉トースト美味しそうだな。と考える自分がいます。
作者からの返信
@Teturoさん
堅苦しいことを書きながら、わたし自身、さほどの罪悪感を抱いていません。(笑)
ま、適当でいいんじゃないの? たかが言葉だし、それより心が大事だし、と。
小倉トースト、最初はぎょっとしましたが、いまは週二度の習慣になりました。