アカシックレコードを書き換えるというパワーワード!
ロジカルのチカラしゅんごい……
ちゆちゃんやっぱりいい子だなぁ、ナデナデしてあげたくなる可愛さがある
作者からの返信
如水伽絽さん、コメントありがとうございます!
すごいご都合主義が炸裂しますが、当たり前のように因果律に歪みが生じます!詩芙音ちゃんは知っててやっちゃうからタチが悪い。
智優ちゃんの根底にはみんな幸せが一番!という気持ちがあり、周りを明るくしていきます。だから不幸な終わりはダメなんでしょう。
それにしても頼った相手が不味かった。いや、ある意味良かったw
おお! こうなるとは!
過去の悲劇は、悲劇のまま、悲しいな、と思っていたので、こういう展開は良いですね。
「先ほどまで泣いていた少女の顔が強い意思を帯びて輝いている。希望を持って何かを成し遂げようとしている者が持つ輝きだ。遠い昔、英霊に従い世の中を良くしようとした数多の者たちと同じ表情だ」
という文章が、光っています。
智優、いや、シフォンの輪郭が光に照らされているように感じ、表情が輝きを放っているのが目に浮かぶようです。
そして、宇部兼依の輝かしい過去の一時の思い出も。
作者からの返信
加須さん、コメントありがとうございます!
「過去の書き換えって思いっきりご都合主義かよ!」とツッコミたくなりますが、実はオチに向けた布石になっており……
ここでも智優ちゃんの優しさと詩芙音ちゃんのハチャメチャ振りが発揮しています。主人公らしい振る舞いでは無いでしょうか?
ようやく最新まで追いつけましたー!…といっても、ここまで追っていた間にそろそろ大団円が近そうな雰囲気ではありますが。
シフォンが魔法で起こしたのは、過去の「書き換え」という理解でいいのでしょうか。
悲劇に終わった歴史を異なる形に書き換えて、英霊復活の前提になる「物語」をなかったことにしてしまった――というような。どうも、自分でも上手い言い方ではないように思いますが。
ふと思ったのですが「野伊間 詩芙音」という名前、元ネタは「ジョン・フォン・ノイマン」だったりしますか?
今日読んでてふと思いついたことなのですが、外れてたらお恥ずかしいやら、仮に当たっていても今更感があるやらでまあ何ともなのですが。実際どうなのかちょっと気になったので。
ともあれ、ここから先は更新に合わせて追わせていただこうと思います。
作者からの返信
遠野さん、コメントありがとうございます!
拙作をここまでお読み頂き感謝感激でございます。m(_ _)m
アカシックレコード。物凄いパワーワードを使ってしまった感があり、ガクガクブルブルしています。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
楓が英霊を生み出した悲劇を無かった事にすれば今起きている悲劇を無かった事にできるという発想です。いえ私じゃなく詩芙音ちゃんのw
はい!詩芙音ちゃんの名前はフォン・ノイマンさんの御名前を文字って頂きました。そして智優ちゃんはチューリングさんから頂いてます。メインの二人は拘って命名しました!
もう少しでラストとなりますが、引き続き宜しくお願い致します。
ロジックの魔女はアカシックレコードすら書き換えてしまうのですね。
でもこれ、タイムパラドックス起きたりしません? それとも、現在に生きる人の、過去に対しての記憶を書き換えるだけ?
いずれにしても、なんだか救いのありそうな感じになっていってよかったです。
栞ちゃん家の空揚げをたくさん食べたい。
作者からの返信
かつたけいさん、コメントありがとうございます!
詩芙音ちゃんのトンデモ・アイデアが炸裂します!出来たとしてもやっちゃダメw
物凄く厳密に考えると楓さんが祀った英霊の信仰に関わっていた人たちから信仰が失われると思います。
でも英霊信仰が無いなら別のものに縋って強かに生きるのが人間ではないでしょうか?
本作では英霊の言い伝えが消えた程度だと思います。ああ、『鬼國蒐集』の作者は被害者かも!
早く唐揚げを食べさせて上げたいですね〜(^^)
なんと、過去を変えましたか。シフォンちゃんすげぃや。
歴史が変わらないかと心配しましたが……二人がそのまま幸せに暮らしました、だとすれば影響はあまりないかもしれませんね。
作者からの返信
餅餅餅さん、コメントありがとうございます!
この話あたりではラストに向けた演出に悩んでいたのを思い出します。結局、ノリでトンデモをやらかすシフォンちゃんらしい展開になりました。
でも魔女は物語を完全に操作することはできないので裏ではドキドキしながら役割を演じてます。そんな一面も描けば良かったな〜。