第九話
太陽が地平線を揺らすころ、雪がぴたりと止んだ。ぶ厚い雲のあいだから光が差し込み、試合場の黒い土を照らしている。だが風は冷たく、人々の頬はひっかかれたように赤い。名誉の法廷を見るために大勢の人が試合場を囲んでいた。
中央に馬上で槍をかまえた騎士が向かいあって陽光をあびている。身の丈より長い槍の感触を確かめながら、ガウェインは昨夜のことを思い出していた。
昨夜ガウェインは、はじめてアネットと夜を共にした。抱かれたあとアネットは彼の胸のなかでひっそりと泣いた。だが今朝、ガウェインの盾に上着の裾(すそ)をむすんだアネットは新妻の顔をして前を向いていた。
結ばれた緑の衣を愛おしく見つめたあと、目線を前にやる。その先にきびしい面構えをした親友の姿があった。しかしガウェインは言葉を交わさず一礼しただけで向かいあう。それでじゅうぶん覚悟が伝わったのだろう。ランスロットも長槍を手に一分の隙もない戦いのかまえをする。
ただ己の信念のため、愛する者のもとへ戻るために戦うのみだった。
■□■□■
その一刻(二時間)ほど前、アネットは王城にあるモードレッドの部屋を訪れていた。頑丈な鉄枠がはめられた重い扉をノックすると、モードレッドが親しげな笑みを浮かべて迎え入れる。彼はベッドから上半身を起こして上着をまとっていた。戦わずとも名誉の法廷を見に行くようだった。
「お見舞いに来てくださってありがとうございます」
モードレッドはアネットの緊張した面持ちを見ながら椅子をすすめた。「ガウェイン兄上がサー・ランスロットと戦われるのは、さぞ心配でしょう。でも大丈夫です。兄上はとても強いですから」
彼の顔にはこれから起こるすべてを知っているような落ち着きがあった。いっぽうアネットは椅子に腰かけず、左手でぎゅっと右腕を握りしめて重い口を開いた。
「……そのことでサー・モードレッドにお願いがあって参りました」
「なにか?」
アネットは慎重に言葉を選ぶ。青年の反応を確かめるため、腹に抱えた疑念を出してしまわないように。
「どうか、名誉の法廷を取り下げていただけませんか。もちろん無理なお願いだと分かっています。でも優秀な騎士様が欠けてしまったら、この国にとって大きな損害になります」
モードレッドは冷ややかな緑の目でアネットを見つめた。アネットの震える声、こわばった表情はどう映るだろうか。
やがて彼は大きなため息をついて、残念そうに言った。
「……非常に申し訳なく思いますが、これはうやむやにできない一件なのです。以前から王妃様には疑いの目が向けられていました。アーサー王陛下のためにもはっきりさせなければなりません」
どうやら彼はアネットの言動を疑わなかったようだ。ガウェインを失いたくない一心で言ったと思っているのだろう。アネットはモードレッドの表情を注視しつづけた。さまざまな思惑がよぎる。
──これまで私に親切に接してくれた真意はどこにあるのだろう。
──アーサー王陛下のため? では、兄のガウェインさまを戦いに追いやり、王妃さまやサー・ランスロットを窮地に立たせた理由は……。
バーネット嬢を利用してまで恐ろしい事件を起こした理由はなんなのだろう。本心に根深いものが隠されている気がした。
「ひとつお訊ねしたいことがあります」
アネットは深く呼吸して、ついに懐から手紙を取り出した。モードレッドの視線が手紙に書かれたサインを追う。バーネットのサインを。
「ここ数日じっとしていられなくて、王妃さま付きの侍女の方々に話を聞いてまわりました。……この方をご存知ですね? 私が以前、王妃さまに会わせてもらえなかったとき、あなたはこの令嬢の名前をおっしゃいました」
「………」
「初めは会っていただけませんでした。でも何度も館へお伺いして、打ち明けてくださったのです。──サー・モードレッド、りんごに毒を仕込ませたのはあなた自身だと」
アネットはモードレッドの表情を見続けていた。彼の表情は湖の水面のように静かだ。バーネットの名前を聞いてなお、申し訳なさそうな顔を保っている。
「バーネット嬢から聞いたのですか?」
「はい。こちらの手紙にも書いてあります。元々は私に食べさせるつもりで、あなたに加担したのだと。法廷で証言に立ってもよいとおっしゃいました」
「………」
ようやくモードレッドは困ったように眉を寄せた。だが彼の口から出たのは自白ではなく、巧みなはぐらかしだった。
「残念です、義姉上。あなたは婚約者の弟ではなく、兄上の元恋人の言葉を信じて追及なさる。とても残念です。
どうして彼女が嘘をついていると思わないのですか?」
「……っ」
アネットは怯みかけた。だが腕をつよく握りしめて踏みとどまる。「……誰が本当に罪を犯したかはわかりません。でも、王妃さまが犯人であるという疑いは改めなければなりません。名誉の法廷を取りやめる必要はあるでしょう」
言葉は部屋の壁に反響して大きく聞こえた。アネットが息をのんで反応を待ち、モードレッドが口を閉じたからだ。しかしモードレッドにはまだ不びんな義弟を演じる余裕があるようだった。
「この状況で、私を信じてくださいとお願いすることは難しいですね。義姉上も覚悟されて来たのでしょう。ですが、名誉の法廷を取り下げるのは正直好ましくありません。私自身が疑われているのですから」
「ええ、サー・モードレッド。ですから私は交渉をしに来たのです」
「交渉?」
モードレッドは言葉を繰り返した。アネットは頷いて続ける。
「名誉の法廷を取り下げてくださるなら……この手紙はなかったことにします。ご安心ください。ガウェインさまには話していません。そうでなければ、あなたが受け入れてくださるとは思えなかったので」
「………」
モードレッドは今度こそ黙り込んだ。ややあって、ずいぶんと疑われているようですね、と言った。
「私は義姉上にずいぶんと信頼されていないようだ」
「いいえ。私は〝自分のすることがうまくいく〟と信じられないだけです」
モードレッドは感情のない目でアネットを見返す。
「……もし受け入れないと言ったら?」
アネットの手紙を持つ指が震えた。その場合、ここに居ることは危険だ。アネットは敵の懐に飛び込んでいるのだから。
だがモードレッドは息を吸い込むと、媚びるような笑みを浮かべた。
「冗談ですよ、義姉上。そこまで言われるなら仕方ありません。
では、名誉の法廷を取り下げて貰えるよう、アーサー王陛下へ進言します。それでよろしいですか?」
「はい……この手紙もお渡しします」
アネットが差し出した手紙をモードレッドはさっと受けとった。表情はあかるいのに、なんだか背筋が寒くなる。早くこの部屋から出てしまいたかった。
「では失礼をいたします」
「ええ、私もすぐ進言しに行かなければ」
アネットは背中を向けた。モードレッドはその姿を見つめていた。生き物は本能的に、背中をみせた瞬間がいちばん危ういのだと分かっている。数歩すすんで扉に手をかけたとき少女の頬が緩んだ。
その瞬間、アネットの細い首にモードレッドの腕が巻きついていた。
「……悲鳴をあげないのですね」
感心したように言うモードレッドの声は冷静なままだった。アネットの心臓はざわざわと嫌なざわめきを覚えた。
「なに、を……」
「名誉の法廷が中止になってしまうのは困るのですよ。ここまで順調に運ぶことは二度とないでしょうから。だがあなたを始末してしまえば、兄上を一生敵にまわしてしまう」
モードレッドは腕に力をこめたまま薄くわらった。「ただ、法廷が終わるまで、大人しくして頂きたいのです」
「……っ」
呼吸がうまくできない。アネットは喘ぎながらも声をふり絞った。
「どうして……ガウェインさまは、あなたの兄上でしょう。アーサー王陛下も親族なのに……」
「知ったような口をきけるのは今だけですよ、アネット嬢」
アネットの言葉はモードレッドの核心を突いたようだった。怒りが声に混じる。
「あなたの姉のグレイス嬢でしたか。一年前、ガウェイン兄上が求婚者として館に招いたことになっている。そこに元恋人のサー・ランスロットが現れて破談になったのが世間の噂だ。半年後、あなたと兄上が婚約したのですね。
ですが一年前、兄上の館へ行ったのはあなただ。それを証言してくれた人間もいるのでね」
「………」
アネットは足元がおぼつかなくなった。ガウェインさまに仕える召使いたちは口が固いはず。では、私が来たあと館を去った人間は──……。
動揺するアネットの耳元でモードレッドはささやいた。
「大人しくしていただけるなら他言しません。あなたの地位だけでなく、王妃やサー・ランスロット、ガウェイン兄上を守ることにも繋がります。
お互い、いい取引ではありませんか?」
「………っ」
アネットはうっすらと涙を目に浮かべたが、首を縦には振らなかった。代わりにモードレッドを濡れた目で鋭くにらんだ。モードレッドはそれを笑い飛ばした。
「残念ですよ、義姉上。宮廷であなたのように裏表のない人間は少ない。だから優しく接したかったのに」
ぎゅうっとモードレッドの腕に力がこもる。喉を締められて意識が遠のく。それでもアネットは虫の息でつぶやいた。
「こんなことをしてはいけません──…あなたは永遠に、裏切り者として生きることになってしまう。
あなたは優れた人です。私とは違って、能力も人望もある。こんな示し方でなくても、方法があるはず……」
モードレッドは力をうしなって床に崩れた女性の身体を抱え、寝台に横たわらせると手足を縛った。
実際、モードレッドにアネットをすぐさま殺す気はなかった。それは名誉の法廷が終わったあとでいい。万が一、ガウェインが生き残れば面倒なことになるだろうから。だが手つきは乱れ、抑え込んでいた怒りが表面にあふれ出ていた。
──ガウェインさまはあなたの兄上でしょう。アーサー王陛下も……。
あんな男が兄であるものか。あんな光の中を歩いてきたような男が。
──あなたは優れた人です。こんな示し方でなくても方法があるはず……。
演じてきたおれしか見たことのない人間に何がわかる? だからおれは、お前みたいな人間がいちばん嫌いなんだ。
暖炉の火はちいさかったが、手紙を投げ入れると勢いよく燃えた。灰になるまで燃やし尽くす。
モードレッドは着衣を整えると、何事もなかったように部屋から出た。外にいた仲間の騎士にはじぶんが戻るまで扉を絶対に開けないようにと言う。
そうして自らは名誉の法廷へと足を運んだ。
■□■□■
太陽が天頂にのぼり、ついに名誉の法廷が開かれる時刻になった。
おおぜいの騎士を従えてアーサー王が試合場に入ってきた。その後ろを護衛に囲まれたギネヴィア王妃が歩いてくる。王妃はまるで喪に服するように黒いベールをかぶり、心労のせいか痩せて見えた。それでも白く透きとおった肌や形のととのった唇は美しかった。
入ってくるとき、王妃は試合場の奥に目をやった。そこには鉄の杭が黒々とそびえ、樹の枝が山のように積み上げられてあった──これは、ガウェインが勝利をおさめた場合に、すぐさま彼女を火炙りにする準備だ。王妃の唇は固く結ばれた。
やがて人々の声が消え、だれかが唾を飲んだ音すらはっきりと聞こえるほど静かになる。皆、法廷がはじまるのを心待ちにしていた。
ガウェインは人垣を見渡した。どこにもアネットのすがたはない。アーサー王もそれに気づいたようで、彼を心配するように視線を送った。
だがガウェインは──アネットが、モードレッドを説得できなかったとき闘うことを覚悟してほしいと言った言葉を思い出して──予定どおり名誉の法廷が開かれるよう、アーサー王に会釈すると鎧兜をかぶった。
ランスロットも呼応するように鎧兜をかぶる。人々は声援をはり上げ、熱気が試合場に高く昇る。アーサー王は心配そうにガウェインを、ランスロットを、こっそりとギネヴィアを見やり、手を高く掲げてラッパ吹きに開始の合図を出させた。
「正しい主張をする者に、神よ勝利を恵みたまえ」
ラッパが響き、向かい合った二人の騎士は槍を水平にかまえ、馬が駆け足で走りはじめる。やがて馬は全速力となり、敵にむかってまっしぐらに向かっていく。蹄が泥を蹴り上げた。
「……っ!」
騎士と騎士がぶつかり合った。敵とぶつかるとき、衝撃を恐れて直前に馬の速度をおとす者は多い。だがランスロットは、その同じ瞬間に、馬を駆り立ててすさまじい速度で相手にぶつかる技術を心得ていた。
人々が息をのむ音がするどく響く。大抵の相手はこれでのびてしまうものだ。しかし敵はガウェインだった。ガウェインは親友の槍を何度も目にした経験から、全力で受けきる覚悟を決めていた。馬の速度を緩めず、盾で押し込んで衝撃を全力で受けきる。馬からは落ちなかった。ランスロットは槍を弾かれ衝撃に息をのんだ。
続くランスロットの二撃目の槍は、ガウェインの盾に命中し、三つに割れて破片が宙に舞った。さすがのガウェインも衝撃で馬から落ちて地面にたたきつけられる。だがたくましい肉体に与えた損傷はそれほどでなく、傷ついた盾を外し、アネットが結んだ袖が汚れないようにそっと地面に置いた。かまえなおして剣を抜く。
ランスロットもひらりと馬を降り、槍を投げすてて剣を抜きはらった。
そこからは剣での応酬だった。一方が打ちかかると、相手もはね返して押し込む。踏み込んで突けば、やり返すといったぐあいで互いに一歩も譲らなかった。
円卓の騎士で、二人ほど何度も手合わせした騎士はいなかっただろう。模擬戦のなれあいで、修練の息抜きで、新しい剣技を打ちあいたいときに。おおよそ、互いの戦いの技量で知らないことはなかった。だからこそ相手が全力で対峙したときの恐ろしさを知っていた。
ランスロットの剣はすばやく緻密だった。一打一打は軽いが、一打でも踏みこまれればそこから生じた隙を捉え、窮地に追い詰めていく。チカっと、青光が剣を振るうたびに刎ねた。目も止まらぬすばやい剣技は閃光が散っていると表現するにふさわしかった。
いっぽう、ガウェインの剣は猛烈という言葉がふさわしかった。一撃が重く、受けとめることはできても衝撃で手足がふるえ、相手の技量を削っていく。それもランスロットは心得ていた。するどい攻撃をくり出しながら、ガウェインの剣の衝撃をそらし、隙のない打ちあいを重ねていく。さながら、剣の舞のようだった。すばらしい模範試合をみせられているような剣技の応酬に、見る人々は心臓をふるわせ熱狂が高まっていく。
命を賭すに値する戦いに、ガウェインとランスロットは頬が紅潮し胸がぞくぞくと躍った。迫りくる生死の感覚に、おもわずにやりと笑みをこぼす。剣も喜んでいるように、重くにぶい音をかなでた。
一刻が過ぎても二人の戦いに決着はつかなかった。
だがガウェインはランスロットの剣を三度ほど浴びていた。肩を浅く切られ、一振りのたびに血がにじんで確実に彼の命運をうばいつつある。しかし攻撃の手はいっしゅんも緩まない。
ランスロットも剣をくらい、あばら骨と筋をいくつかやられているようだった。力の入らないほうを庇うように踏みこむ。だが、それをおぎなってもなお、剣のさえはすさまじい。
形勢が変わったのは、ランスロットの剣がガウェインの鎧兜を飛ばしたあと、右眉上に切りつけた傷だった。
だらりと垂れた血がガウェインの顔半分をおおい、目に血がにじむ。剣の狙いにわずかな乱れが生じた。その隙をとらえてランスロットがするどく連続で突きこんだ。彼の剣はガウェインの脇腹をえぐり、血が腰のあたりまで滴れる。
なおもガウェインは剣を振りかざした。ランスロットの頭正面を狙い、上段から叩き込んだ剣は太陽のように輝く。だが、肉を切らせて骨を断つ覚悟で、ランスロットはその剣を腕に受けると親友の胸に剣を押し込んだ。
「………」
ガウェインはどうと地面に倒れた。
剣は、心臓には届いていなかった。とっさに身体をひねって急所を避けたのだろう。だがおびただしい血が地面をよごし、二度と起き上がることはないように思えた。
観衆の興奮が最高潮に達する。相手の苦しみを長引かせないよう「とどめをさせ」と声が浴びせられる。
ランスロットは苦しげに息を切らしながら、横たわる長年の親友を見た。まるで自分の心臓に冷たい剣が刺さっているようだった。地面に置かれていたガウェインの盾を拾い、そっと彼の胸の上に置いてやる。
ふわりと、緑色の衣がガウェインの頬に触れた。アネットが結んだ袖だった。
「………」
──誓います。名誉の法廷で、生きて戻ることを。
ガウェインは彼女の結んだ裾に手を伸ばして触れ、わずかに笑った。ランスロットの剣を握る手が揺れる。その瞬間、ガウェインはランスロットの剣を素手で掴み、渾身の力で奪いとると彼の太ももに突き刺した。
血がだらだらと地面に垂れる。ランスロットは立ち上がれなくなったが、起き上がれないのはガウェインもだった。
「ガウェイン……」
ランスロットは上半身を起こし、かすれた声で泣くように言った。「おまえも、愛するもののために諦められないのだな。ああ、おれもそうなのだ」
落ちていた相手の剣を拾い、ゆっくりと、運命を呪いながら振り上げる。その剣は太陽に反射して観衆まで光が刎ねた。
人々が顔をゆがませて最期の瞬間を目におさめようとしていたとき、ある騎士が人垣をかき分けてアーサー王に近づいた。王に何事かをささやき、アーサー王も頷くと、すぐさま声を張り上げた。
「戦いをやめよ。おまえたちの王の命令だ」
ざわめく試合場の中心で、ランスロットは呆然としたまま剣をおろした。状況はまだ分からない。だが、血の滲んだ唇から笑みがこぼれた。盾から緑の袖をほどくと、ガウェインの鎧を剥いで胸をぎゅっと布で締めつける。
──もうまもなく誰かが介助しにくるだろう。
ランスロットは力尽きてガウェインのとなりに寝転がる。
「おい、兄弟。返事してくれ。もう戦いは終わったのだから」
彼は親友の腕をそっと揺さぶり、大地に寝転がったまま、空をあおいで笑った。
<つづく>
一般的な騎士の決闘は、槍で突きあい、一方が馬から落ちれば勝負がつくそうです(両者とも落ちる・落ちなければ剣での戦い)。
しかし『名誉の法廷』は、決闘によって生き残ったほうに神の加護がある、ということで相手を殺すまで決着がつきません。
サトクリフ著『アーサー王 最後の戦い』、天沢退二郎訳『アーサー王の死』を参考にしました。
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