チケット25「上海」③「歴史と文化」
※写真は作者の「近況ノート」に添付してあります。
下記のURLをクリックいただけると移動できます。
【写真】
https://kakuyomu.jp/users/0035toto/news/16817330662416564037
※※※※※※※※※※※※※※※
次に「博物館」を訪れました。
とてつもなく、大きくて広い施設でした。
展示物も凄まじく多くて、上のの国立博物館の倍以上の数があった印象です。
当日は地元の小学生の団体が一緒になってましたが、凄い喧噪でした。
写真撮影もOKで、日本の文化との違いに驚きと、若さのパワーも感じました。
彫刻やツボ等は数千年前のものがあり、中国の歴史のスケールの大きさは感動物です。
博物館を後にして、私達は観光名所(名前は忘れましたが)と言われている、赤い建物がひしめく歴史建築物っぽいフェイクな街に行きました。
兎に角、凄い人出で息苦しいほどでした。
売っているのは仏像や絵画から沢山の種類のものがあり、見ているだけで楽しかったです。
お土産もののキーホルダーが面白かったので、紹介します。
引き延ばしているので、ボヤケテ見づらくて恐縮です。
これらの人形達が何か、分かる方、いらっしゃいますでしょうか。
よ~く、ご覧下さい。
凄い、ラインアップですから。
キティちゃん、スヌーピー、ドラえもん、ミッキー、etc。
分かりましたでしょうか?
笑っちゃうほどの、「バッタもん」です。
先ほどの博物館での何千年もの歴史のスケールに圧倒された後、このチープさが本当の意味での観光を印象深いものにしてくれました。
コロナ後の中国は、どうなっているでしょうか。
本物のディズニーランドもできていることだし、興味がつきませんね。
今回で「上海編」は終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます