チケット21「四国旅行⑥(大塚国際美術館:印象派)」

※写真は作者の「近況ノート」に添付してあります。

 下記のURLをクリックいただけると移動できます。

【写真】

https://kakuyomu.jp/users/0035toto/news/16817139557580693699


https://kakuyomu.jp/users/0035toto/news/16817139557580690696


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疲れました。(笑)


古代から片っ端に撮影(しかもヒンズースクワットで)しまくっていたので。

その後に「ルネッサンス」「印象派」「現代アート」と続きます。


やはり、僕には「印象派」が一番です。

「ルネッサンス」ほど固くなく、「現代アート」のような分かりにくさもありません。


素直に「綺麗」「美しい」「面白い」「幻想的」「味がある」作品が多いです。

しかも、有名どころがてんこ盛り。(笑)


楽しいけど、疲れます。


みなさんはNHKの番組で「額縁をくぐって物語の中へ」を御存知でしょうか?

ふせさん、池田さんの個性派俳優さんが絵画の中に入って描かれている人物や動物と話をしながら、絵にまつわる逸話などを物語風に展開する楽しいものです。


その番組を通して、今まで教科書で何となく眺めていた絵画も興味深く知ることができました。

少しでも予備知識があると、いっそう美術鑑賞も楽しくなりますね。

フェルメールの絵画が同じ窓辺で描かれたものが多いとか、ナポレオンの戴冠式の絵がこんなに巨大だったのかとか面白かったです。


フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を色鉛筆で描いてみました。

背景の黒色は色鉛筆では難しく、わざと茶色で空間を溶け込ませてみました。

ちなみに以前、テレビで観たドキュメンタリーではプロの画家が何も見ないで5分で描いていて、「凄ぇなぁ」と感心しました。

私は必死で描き写してますが。(笑)

唇の赤と瞳が好きです。


マネの「草上の昼食」はエロいですよね。

これ、男二人が服を着ているのが女性の裸を一層、淫靡に見せています。

そらぁ、展覧会で拒否されるのは当然だわなと、思いました。(笑)


3回にわたる「大塚国際美術館」シリーズはいかがだったでしょうか?

少しでも楽しんでいただけば幸いです。


次回は「四国シリーズ」最終回。

徳島を紹介します。


ではでは。

お休みなさい。


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