大勝軒から大勝軒へ ②
八王子の東急スクエアで、立ち読みをしていた!独立関係の本に興味があった!
もう!雇われながら、とやかく云われるのはまっぴらだった!独立したい。その時、大勝軒のオヤジが書いた俺の味!という本が、目に飛び込んできた!池袋大勝軒の店主が書いた本だ!立ち読みすると感心した。へぇーまだ、こんな人がいるんだ!らーめん屋の日々、想いが書かれていた。レジで清算を済ませ、読み込んだ!
修行は定員でなければ募集している事、すごい行列ができる店という事、それに醤油ラーメンに大勝軒の看板!すべてが揃った!
ここだ!と思い、俺は、池袋大勝軒に電話した。優しそうな声の店主が電話にでた!
はい、大勝軒です!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます