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  • 第3話 春爛漫への応援コメント

    はじめまして!自主企画から来ました。コメント失礼します!


    まさか、こういう展開になるとは………。
    予想できませんでしたが、それにより、却ってこの物語に惹かれました。

    奥様と他所の男が引っ付くのはトルストイのアンナ・カレーニナでもお馴染みの表現ですが、夫と娘の間の近親相姦は、グリム童話の白雪姫の原作(子供に読み聞かせてはいけない方の話)に似ていて、中学生の頃に読んだ『本当は怖いグリム童話1巻』の記憶を彷彿とさせました。

    ただこの話は、もっと凄くて、一番年少の、『息子』まで絡んでいるところと、必ずしもハッピーエンドじゃない後味の気持ち悪さが、私には好みです。

    子供の時は、勧善懲悪系の話が好きでしたが、40歳になった今では、バッドエンドやダークエンド系の話にもよく惹かれて、こっそり読んでます。

    リアルな世界では、そういう自分の一面は、隠していますが………。

    作者からの返信

    辛島ノアール さま、いらっしゃいませ。

    企画からの来られたとのこと、参加して良かった。

    実際この結末は書き手も想定していなかったものでした(苦笑)
    他の方への返信にありますが、「実は旦那の方も浮気していました」という事実が提示されれば相手は誰でもよかったのです。
    そこで何となく相手は実の娘でしたと書いた次第。そっちの方が赤の他人とするより面白そうかなと思っただけで、特に深く考えてではないのでした。
    偶然の産物です(自爆)

    どんな理由や経緯があれ、不貞を働いたのですから、ハッピーエンドは考えていませんでした。

    なんにせよ、辛島さまの好みあってよかったです。

    基本的にはハッピーエンド主義なんですが、救われない・報われない系の話もけっこう好きで、書いたりしてます(笑)

    人間なんて裏表あって普通。
    正しいだけがいいってものでもありませんし、秘すれば花って言葉もある訳で、何かしら隠しているものがある方が人としての深さにもなるんじゃないかな、とか。

    感想をありがとうございました。

  • 第3話 春爛漫への応援コメント

    まさかの近親ものにちょっと面食らいつつ、自分では絶対書けなさそうなものを読むのが興味深かったです
    (同じ題材で書くとしたら、たぶん連れ子とかにしてしまうでしょう)
    とはいえ伏線が張られていましたし、これも血の繋がりのなせる技なのでしょうか。

    作者からの返信

    矢木羽研 さま、いらっしゃいませ。

    書き出したときは近親ネタはみじんもなかったんですが、ホテル街のシーン書いているとき、唐突にそういうことになりました(笑)
    夫が浮気していることがわかれば、相手は誰だってよかったんですが、つい筆が滑りまして(笑)
    おかげで主人公が家庭を省みなくなることの強い理由が出来ました(自爆)

    感想をありがとうございました。

  • 第3話 春爛漫への応援コメント

    この度は自主企画に参加してくださってありがとうございました。
    人間は壊れ始めると歯止めが効かなくなるものですね。修正するチャンスは何回かあったのに…もう開き直ってしまったから、あとは奈落の底までまっしぐらです。


    作者からの返信

    夏目 漱一郎 さま、いらっしゃいませ。
    企画参加承認に感謝します。

    沙貴恵さんが壊れるよりも先に家庭が壊れていた皮肉。
    歯止めになるはずの存在が結果的に後押しをしてしまうのは、残念としか言えません。
    壊れたならとことん壊れればいい。
    いいじゃないか、それで幸せなら。

    感想をありがとうございました。

  • 第3話 春爛漫への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます。
    お互い更新がんばりましょう!

    作者からの返信

    愛須どらい さま、いらっしゃいませ。

    こちらこそ参加承認に感謝します。
    最近は旧作の転載ばかりで新しいものをひとつも書いておりません(苦笑)
    でも頑張ります。

    感想をありがとうございました。