お昼休みのひととき。今日も仲良しJKによる楽しい時間が始まるよ。クスッと笑えて後味も良い、素敵なショートコメディ。
大都会東京から排除された孤独なワナビーは山奥の朽ち果てた一軒家にMacとポメラを持ち込み臥薪嘗胆。きっと陽のあたる場所へ出てやるんだと誓ってからン十年。いまだ…
これも青春、と書けば良いのでしょうか。十代の時にしかできない、味わい深いやりとりです。隣にいて、かまってくれる友人。馬鹿な事を言っても、ちゃんと返してくれる友人。いつまでも、永遠に。
毎回お話の内容が変わります。それでいてそのやり取りがとても面白いです。一度読むとそれがわかると思います。字数は多くはないので、時間がかからず読める作品です。今後の2人の活躍に注目です。
かすみちゃん。可愛いです。くせになりそう。^_^
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(88文字)
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