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  • プラナリア様、こんばんは😊

    不思議な世界観に吸い込まれるように読み進めてきました。
    古藤さんの描くデッサンの中の世界なのか、現実なのか、切なくもあり純粋でもある情景描写に惹き付けられました。
    何か物悲しくもありますが、二人がやっと寄り添えたような安堵感も感じました。

    プラナリア様、素敵なお話しをありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    コメントにお星さままで、ありがとうございます✨ 
    ウユニ塩湖の美しい風景に魅せられ、どうにかして描けないかなぁと試行錯誤した物語でして。趣味に突っ走ってしまい他の方にとってはどうなんだろうなと思ってましたので、読んで頂けて嬉しいです(*^^*)

  • やっと読めました。プラナリア様は本当に情景描写の表現がうまいなと、毎回感動いたします。美しさに惹き込まれました。

    作者からの返信

    コメントにお星さままで、ありがとうございますm(__)m
    この物語は裏テーマが「情景描写の練習」でしたので、コメント励みになりました。私は割と風景や人物の表情、雰囲気等は浮かぶけれどもそれを表す言葉が浮かばないものですから(^_^;)


  • 編集済

    ウユニ塩湖の美しい孤独感が言葉になり、世界となった様な、言い表し難い感動を覚えました。「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」とも似た味わいでした。
    取り残された海が鏡のうみとなり、限られた時だけ世界をうつし取る……塩湖は古藤さんそのものに感じます。
    そして、見事に映す程、何処か哀しいですね。手の届かない遠くを映し、その世界では異物が許されないからでしょうか。
    そう思うとラストは必然の様で印象深かったです。素敵なお話でした。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m
    ウユニ塩湖の美しい景色をどう表せばよいのかもがきましたが、「美しい孤独感」というお言葉に、なるほどなぁと。青に溶けられない白鳥。私達は皆、そんな感慨を隠して生きているのかもしれませんね。
    小余綾香様のような重厚で美しい文章を綴られる方に読んで頂けるだけで嬉しいのに、レビューまで!! 挫折しかけた物語でしたが、書けてよかったです。ありがとうございました。


  • 編集済

    はー、およそカクヨムでこのような作品を読めるとは。感無量です。
    純文学の薫りがする濃厚で詩的な世界。理解するのではなく、感じる文学だと思いました。
    素敵な作品をありがとうございました。
    カクヨムも、ラブコメや異世界だけじゃなくこういう作品があるサイトだとみんなにも知ってもらいたいです。

    作者からの返信

    コメントにお星さままで、ありがとうございます✨
    澄田様に純文学と言って頂けるなんて、私こそ感無量です(´;ω;`)
    実は正月早々、コロナ禍まっさかりな我が家。看病に子守に疲労困憊でカクヨム封印中なのですが、落ち着いたら伺いますから……!
    沁み入るコメントに励まして頂きました、お陰様でがんばれそうです♡ わざわざありがとうございました。

  • まるで詩のような美しい作品でした。

    ストーリーも、不条理の中にある美しさをとても上手に表現されていて、描かれる二人の世界に圧倒されました。

    哀しくて切なくて、なんとも言えない感情が残る素敵なお話ですね。

    作者からの返信

    読んで頂きお星さままで、ありがとうございます。
    自分の趣味に突っ走って書いた物語でして(^_^;) 他の方にとってはどうなんだろうなと思っていたので、コメント頂きとても嬉しいですm(__)m

  • 描写が美しくて、それこそ、「僕」がいろいろ説明してくれて、やっと、理解できる世界でした。
    言ってみれば、それだけ、確固たる二人だけの世界、でした。
    その他の周りの登場人物には理解されないでしょうし、最後の事故がテレビや新聞で報道されても、それを見る人の理解も得られないでしょう。
    でも、そんなものかもしれない、とも思いました。
    誰の評論も、解説も、批評も、批判も要らない… そんな世界は、陳腐な言葉になるかもしれませんが、とても幸せな世界のように思えました。

    作者からの返信

    お忙しい年末に読んで頂き、レビューまで頂きありがとうございました。
    確固たる二人だけの世界。なるほどなぁ、と思いました。いつもながら、私が言葉を重ねてもうまく言えないことをバシッと表現して頂き感嘆します。どうもありがとうございましたm(__)m

  • 共に光になったのかそれとも、一つになったのか解き放たれたとはいえ、悲しさもある風情ですね。

    切なさがある作品、ご馳走様でした(≧∀≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分が書きたいものを突っ走って書いちゃいました(^_^;) 人様にとってはどうなのかしらと不安でしたので、最後まで読んで頂き嬉しいですm(__)m

  • 読みながら、わたしも「僕」に心を重ねて、いつしかこの繊細な魂に、彼女の描く世界に惹かれていました。
    世界がどれだけ残酷ても……

    >傍らに君がいる。それだけ。ただ、それだけだ。

    せめて手を離さずに。ずっと。

    切なくも静謐で美しい物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    お忙しい年末にも関わらず、読んで頂きコメントまで、ありがとうございます💦 時間がかかりましたが、私もなんとか公開まで辿り着くことができました。静謐、と言って頂き嬉しいです。どうもありがとうございましたm(__)m

  • ある意味で理想的な終焉。
    個体差を規定するカタチから解き放たれた、源世の光景なのかもしれません。

    美しく素敵な世界観でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後は、みんな一つになるような気がするんですよねぇ……。
    こちらこそ、読んで頂き嬉しいですm(__)m

  • いやぁ素晴らしいですね。事故に巻き込まれたあたりから鳥肌がたちっぱなしでした。古藤さんのデッサンする彼女だけの世界に魅了された主人公。
    これが愛なのか恋なのか分からないながら、ずっと手を握り続ける姿には胸が締め付けられました。
    素敵な作品で年末あと少し頑張れそうです。ありがとうございました\(^-^)/
    すごく面白かったです‼️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    書きたいけど書けずにいた物語でして、面白いと言って頂けて嬉しいです。読んで下さる方がいるから、書けるのだなぁと、しみじみ。いつもありがとうございます(*^^*)