キャラクター紹介(65話時点)
キャラ紹介です。
初出情報もありますが、後々本編で触れるので飛ばしてしまっても構いません。
今日は本編もちゃんと更新します。
追記:似た名前が多くてややこしいのでバローナをシーナに変更しました。
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【ニナケーゼ
ハルト 男 主人公 一人称は僕
自身を天才と信じてやまない凡人。人より秀でたものは目と顔くらいで、何故かヤバい魔物に真っ先に狙われる。ニナケーゼ
アイン 男 剣士 一人称は俺
ハルトの幼馴染の一人で、剣術と熟女を愛してやまないキルマシーン。前衛役。凶暴であまりにも手が付けられないので、ハルトの指示によって普段は短刀で戦わされている。
シュリ 女 格闘家 一人称はアタシ
ハルトの幼馴染の一人で、ハルトが好きな褐色系小柄女子。炎魔法を手足に纏い格闘術で相手を殺す前線役。魔法の特有的特性は活性化で、魔法による治療も可能。
シュカ 男 魔法使い 一人称はぼく
ハルトの幼馴染の一人で、シュリの双子の弟。氷魔法の使い手で膨大な魔力量を有する後衛役。医学的知識を有しており、聖女ユノに一目惚れしている。
マリル 女 弓使い 一人称は私
ハルトの幼馴染の一人で、ハルトが好きなナイスバディ女子。自身で配合した毒を矢に塗り弓で敵を殺す後衛役。本が大好きで知識量は幼馴染ナンバーワン。
ヨウ 女 弟子 一人称はわたし
自身の無力さと世の理不尽さを知りハルト達に弟子入りした。非常に優れた筋肉を有しており、その筋肉の成長速度はハルト達でも驚くほど。ただし戦闘センスは皆無。
ヨラン 男 料理人 一人称は私
ヨウの父親。寂れた宿の店主だったが料理の腕を見込まれてハルト達にスカウトされた。
サティ 女 メイド 一人称は私又は美少女メイド
無理矢理改造され魔物に非常に近しい人間になった。何故か常に無表情のままで自身を美少女メイドと言って憚らない。肉が大好物でトリッキーな発言が多い。
ローズ 女 馬車役 一人称はあたし
無理矢理改造され魔物に非常に近しい人間になった。転移魔法を有しているが使い勝手が非常に悪い。暗殺者として生きていたため正面からの戦いはあまり得意じゃない。
ロロアンナ・ルア・ジルユニア 女 弟子 一人称は私
ジルユニア帝国第七皇女。しつこい暗殺に対抗するためハルトに弟子入り。次期皇帝争いではミナレーゼ第三皇女を皇帝にしようと動いている。操作魔法の使い手。
シーナ・ストール 女 護衛 一人称は私
ロロアンナの従者兼護衛でストール子爵家の娘。皇帝争いの余波で夫を亡くした未亡人。まだ21歳なのでアインの琴線には触れなかった。
ミルザ 女 弟子 一人称はわぁ
一般庶民ながら魔術学院のエリートAクラスに在籍。ロロアンナの護衛役としてハルトに見いだされ弟子入り。エネルギー魔法の使い手。訛り過ぎて基本何言ってるか不明。
ゼラス 男 弟子 一人称は俺
街で偶然アインが見つけた天才児。アインに無理矢理弟子として魔術学院に入学させられ強い剣士となるべく成長中。重度のロリコン。
【ニナケーゼ
テゾン 男
元【狂った狂犬】ボスで【黒の黒狼】ボス、バロベリの息子。現在は辺境都市ジリマハの裏社会の元締めとして働き、激務で倒れそうになっている。
グオ 男
元【狂った狂犬】幹部。気性の荒い暴れん坊だが強い物には従う主義。現在はテゾンをサポートするためジリマハ中で鉄拳制裁をして回っている。
レドン・マイルド 男
学術都市ニノの次期領主候補筆頭の貴族。アーレスティ魔術学院学長でもある。ジルユニア帝国皇族の凋落を悟り、ハルト達と完全協力関係になった。
パール 女
レドンの秘書。既婚者だが熟女好きのアインに迫られていけない関係になってしまった。基本お堅いが、アインに対してだけは甘い。
アルベル 男
迷宮で会った魔王軍の悪魔。ハルト達が副魔王様の縁者と気付き協力関係を結んだ。迷宮をコントロールして大量の資源を提供。
【勇者パーティー】
リセア・エリソン 女
エリソン伯爵家の娘で世界に選ばれし当代の勇者。剣術、魔法の腕共に超一流の天才。初めて自身を勇者ではなく一人の女の子として守ろうとしてくれたハルトに初恋中。ヤンデレ。創造魔法の使い手。
ユノ 女
世界で最も信者の多い太陽教の当代の聖女。背が非常に小さくそれでいて巨乳な事からシュカの好みにドストライク。現在猛アタックを受けている。
【冒険者協会】
ガンテツ・フォード 男
フォード男爵の弟で冒険者協会ジリマハ支部の支部長。現役時代はAランクの英雄として名を馳せた。
ネロン・ロンドル 女
ロンドル子爵家の娘にしてガンテツの秘書。力は無いが、仕事がデキて気配り上手な有能お姉さん。
アオムラサキ 女
Sランク冒険者第十二位【月光の影】。エド皇国生まれのくのいち。自身の力のみでどこまで成り上がれるか知りたくて家出中。【月光の影】という異名は三日三晩寝ないで自分で考えた。
【貴族】
ハイネ・ロンドル 男
ロンドル子爵家当主。ヨドン男爵のせいで貴族界隈では針の筵らしい。
クロード 男
ロンドル子爵家の執事。ハルト達に何故かボコボコにされた弱執事でもある。先代の時代からロンドル子爵家に仕えている。
ドワル・ヨドン 男
ヨドン男爵家当主だったが悪事を働きすぎて身を崩した。国家反逆罪で現在は帝都にて厳しい尋問(拷問)を受けている。
【混沌の牙】
バロベリ 男
【黒の黒狼】五代目ボスにして【混沌の牙】第十二席。魔物の因子を埋め込んだ怪物。死亡。
ブル 男
【混沌の牙】第五十七席。魔物の因子を埋め込んだ怪物。現在はテゾンらによって厳重に幽閉され、マリルとシュカの実験のおもちゃと化している。
エオ 男
【混沌の牙】第七十二席。魔物の因子を埋め込んだ怪物。ハルト達からロンドル子爵家に身柄が送られ、現在は帝都で同じく実験のおもちゃと化している。
ブロア・ウッド 男
ウッド男爵家の長男にして次期当主予定だった。帝国陸軍の軍人だったが世界の敵【混沌の牙】に入り国を裏切る。第九席。魔物の因子を埋め込んだ怪物。ウッド男爵家はその責任でお家取り潰しとなった。死亡。
【ラトナ聖国】
ララ 女
聖王ララ。孤児院出身ながらその美貌と人格、光魔法で若くして聖王に抜擢された。天然な性格でGカップで処女で黒パンツのララ。
ココ 女
ララと同じ孤児院出身でララをお姉様と呼び敬っている。……敬っているって言うか愛している。ララを守る姉妹団を結成しておりその団長でもある。
ヴィリアン 女
ラトナ聖国聖騎士長。聖国最強の存在にしてSランク冒険者第九位【聖騎士お嬢様】。【聖騎士お嬢様】という呼びにくい異名はヴィリアンがこれじゃなきゃヤダと駄々をこねた結果である。ドラゴン。
【その他】
先生 女
ハルト達の生まれた村に住んでいるリャキト教のシスター。ハルト達に勉学や戦いを教えた。
ヴェネリウス 女
ドラゴンで先生の友達。よくハルト達を背に乗せて飛んでくれたが、ハルトはその度に吐いていた。
ヴァンズリー 男
地下遺跡に三百年程住んでいたドラゴン。ヴェネリウスの甥でヴェネリウスを敵視している。死亡。
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