双極性障害のわたし、日々是日記。

第54話 次の一手

2022.5.21

朝だ。

浅田飴。

なんて、くだらないことを思い付く程度には元気にしている。

しかしながら、私に忍び寄る魔の手がある。

喘息だ。

この数日、気管の調子が芳しくない。

夜にかけて咳がひどくなって、夜中〜朝方はえらく咳が出る。

眠いのに寝れないなど、もはや拷問に近い。

そんなんで、何故か夢に及川光博（≒ミッチー）が出てきた。

かっこええ、、

メンタル関係なしに眠れないなんて、困り果てる。

ヤクを手に入れねば。

そういえば、昨日の金曜ロードショー。

「ショーシャンクの空に」やっとりました。

モーガン・フリーマンが好きで、他の映画も見てるけど、この映画もやはり味がある。

「頑張って生きるか、頑張って死ぬか」という名言は、私に刺さるものがある。

この病気と闘い疲れた時には、死ぬ時かなと思うけど、今の私は「頑張って生きる」を選べる気がする。

与えられた時間を、生きるために頑張る。

明日にはどうなってるかわからないけど。

そんな病気。

でも、治療のおかげか、極端な波は免れている気がする。

リチウムありきかな。

でも妊活するならリチウムは飲めない。

今後の課題だ。

主治医と相談中。

でも、私が子どもを持ったところで、子どもは幸せなんだろうか。そして、私も。

それはまた違った課題だ。

持てるかもわからないモノに対してあーだこーだ言うなら、目の前の自分と向き合えって話なんだけど。

まずは病気からだ。

叩けよ、さらば開かれん。