第22話 副作用にて没。
2022.5.4
さて。今日はまぁまぁデカい公園にお花を見に。
終わりかけのネモフィラを見に。
おにぎりやら卵焼きやらを作って、軽くピクニック気分。
調子が良いのでお弁当も作れるのよ。
さすがはGWだ。
人間の多いこと…
いろんなお花を愛でて写真を撮る。
花がキレイなことなんて自明だから、私は「落ちこぼれ」を見つけて上手く撮りたい派。
ひと通り写真を撮る。
暑い。蒸し豚になる。
そして厄介なことに、私は日光過敏症の気がある。
頭皮は帽子でガードのつもりだったが、やはり頭がかゆい(毎日シャンプーはしてるのよ、、)
ドトールでひと休み。
自分でもわかるくらいにピーチクパーチクと話す。
話したい自分と、「アンタ、そこらへんにしとき」と諌める自分だ。
やはりちょっと躁傾向らしい。
鬱にならぬよう…と思っていたが割と1日活発に動いてしまった。
せめて今日は早く寝よう。
そんな風に自分を「いたわる」「労う」ようになったのも、治療を始めてからだ。
睡眠は大事、
睡眠は大事。
私は、大事なことは2回言う、
とりあえずしっかり寝られれば何とかなる。
そんな気がしている。
今日も何とか乗り切った。
毎日、寝込んだりしないで活動ができること。
決まった日数、仕事に行くこと。
決まった家事をすること。
これを1週間単位でモニタリングしている。
リチウムとラツーダという薬に助けてもらっているのだが…
ラツーダ、うっかり忘れて夕飯からしばらく経って飲んだら、副作用にやられ…
何か気持ち悪い。
何か気持ち悪い。
強調したいことも2回言う。
目に見えない精神疾患と付き合うのは、本当に厄介だ。
日々がお祈り。
「どうか無難に過ごせますように」
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