2022年10月22日

 昨日のアドスコアは3,733。

 直近一週間の平均は3,526。

 代表作『異世界で俺だけがプログラマー』のPVは1,560。

 『異世界ファンタジーの累計ランキング』は552位、目標まで210作品。

 停滞。


 『ただいまポーションテロ続行中』は3話ほど書いた。

 うん、駄作だ。

 これは駄目だなと悟って、やっぱりテンプレかと書き始めた。

 設定だけだけど。

 タイトルは『鼻つまみと言われたノブスキル男は見返す~つまみを出すだけのスキルが最強に。俺はつまみで全てを支配する~』。

 あらすじは『俺のスキルはノブ。

 ドアノブとかいうあのノブ。

 つまみともいう。

 それを色々な物体に出せる。

 手で摘まむのを躊躇する物に使うのは良いスキルなんだが、そんなの箸やトングでも事足りる。

 唯一活躍するのがスライム退治。

 酸で触れないスライムを始末するには役に立つスキルだ。

 だけど、そんなの魔法や魔道具の攻撃でも十分。

 俺のスキルはレベルなしだったが、どんなに低くてもスキルのレベルは1だ。

 スキルレベルは一生上がらない。

 スキルレベルが才能を表すとも言われている。

 俺は学園で虐められていた。

 スキルレベルがなしでノブを出すスキルじゃしょうがない。

 諦めていたが、限界だったのも事実。

 スライムの大発生に半ば死んでも良いと思った。

 スライムに囲まれ、いよいよ死ぬかと思われた時、スキルが伝説のレベルMAXになったのだ。

 新しい能力はノブを回す事で分量を調節。

 ノブを押しながら回す事で変調させて属性を変える。

 ノブを引っ張る事で固定して、スキルが永続。

 バフとデバフと属性チェンジとスキルの効果時間無制限を手に入れた事になる。

 スライムの大群は地面にノブを生やして、重力を上げ全て押しつぶした。

 この能力で俺の虐めてた奴らを見返してやる。』


 とまあ、こんな具合。

 バフ系の最上位みたいなスキルにしてみた。

 ヒロインは魔法使い、呪われた子、念動使いを予定している。


 この能力は幅が広い。

 ポーションから豊乳、呪いの解除、重さの軽減など、とにかく幅広い。

 戦闘から生産まで至れり尽くせりだ。

 書き易い題材と言えよう。


 弱点もある。

 つまみを触れないと、操作できない。

 つまみの箇所をはぎ取られたら無効化される。

 戦闘中のドラマみたいなのも書けるかな。


 ここからは農業日誌。

 昨日の収穫は枝豆が少し。

 ドクターストップで酒は飲めないが、枝豆は美味い。

 甘いコーヒーと、枝豆はエンドレスだ。

 瞬く間に枝豆を食い切ってしまう。


 来年はもっと豆を作ろうと思う。

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