応援コメント

第37話 エピローグ2」への応援コメント

  • (復旧のコメント)

    うむ、この書き方......
    何がエピローグ1、ルクスはアカギにキスの1秒後も違和感がない
    もし説明しないなら、エピローグ2はエピローグ1の後続に誤認されるかも
    (スクール〇イズの某ルート分岐に似てる状況)

    エピローグ1でルクスとアカギの子供が生まれ、一家団欒のシーンを描写すれば
    エピローグ2と区別のは分かりやすい

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    敗因分析しながら雑談する


    僕には二つ独自の価値観があります

    1.「見殺し(隔岸観火)」、「落穽下石」、「借刀殺人」、「無中生有」、「離間の計」
    この五つの計略を嫌いです
    「見殺し(隔岸観火)」:他人が殺されるのや困っているのを見ていながら、救わないか、
                または救えずにほうっておくこと
    「落穽下石」:人の弱味につけ入って、さらに害を与えること
           (落とし穴に落ちた人に、さらに上から石を落とす意から)
    「借刀殺人」:(自分は表に立たずに)他人を利用して目ざす対象を倒す
    「無中生有」:事実でないことをこしらえる、でっち上げる、捏造する
    「離間の計」:親しいものを疑わせる為の情報を流し、どちらか片方を疑心暗鬼に陥らせ、
          仲違いさせる


    パリピ孔明の影響で、最近いろんな計略を少し研究した(三十六計とか孫子兵法とか)
    この五つの計略を選ぶ理由は:
    共通点は「単なる裏切るだけでなく、無実の人に冤罪を作るも出来る」
    時機を見計らうなら、加害者と被害者の立場が逆転を出来て、非常に卑劣な計略です

    (以前に見たとある映画でそんなシーンがある)
    (犯人は被害者(女性)を犯す、さらに被害者の家族全員を殺害)
    (その後で犯人を逮捕されて、被害者も告訴状を提出した)
    (しかし、犯人(被告)は上級国民、裁判の前に、犯人は家族の力に頼って、
    短時間で警察を買収して、犯人に不利の証拠を消滅し、
    さらに「被害者(原告)は家族全員を殺害した真犯人」の偽物証と偽証人を作った)
    (結局、全ての証拠(偽証)が揃うによって、犯人と被害者の立場が逆転する)
    (犯人は原告になって、被害者は殺人冤罪を着せられた、これは「無中生有」の一例)

    (とは言え、パリピ孔明のおかげで、「無中生有」はあまり嫌いではない)
    (異なる動機で使えれば、異なる印象も与える)

    「被害者は地獄、加害者は天国」、これは僕の一番大嫌いなことです


    2.「女の子の純潔を奪う、凌辱する」の罪は殺人より数百倍重い
    厳密に言えば、これは重度の処女厨(僕)の信仰:
    女の子の貞操は命よりも重要です(姫騎士のよく「ぐっ、殺せ」のやつ)
    文字通りの意味なので説明が不要



    例えルクスを救るでも、リムルの作戦は僕の価値観が衝突する
    確かルクスを同情し、行為を理解しているけど
    男としての僕はやはりちょっと受け入れられないね
    (もし作戦の発起人は同じ女性のアマギなら、まだ文句ないけど)

    故に、僕は試して一つ理想案を考えた:
    「魔王討伐の後、リムルはアイリに魅了を使って、アイリを人がいない場所に連れて行って、
    その場でアマギは誰かが変身魔法または擬態魔法を掛かて、
    魔王軍残党を変化して、そのままアイリを暗殺する」

    魅了も精神操作の一種、別に性的関連の事をする必要がない
    精神支配された対象を任意の場所に連れてのは容易い、魅了を掛かったので警戒心も低下
    アマギは一応ルクスの師匠、この状態のアイリを殺すのは難しくない

    外見から判断すると、「剣聖は外で突然魔王軍残党が伏撃して、死亡した」
    勇者のリムルから公表するなら、誰も事件の真実をを調査しません
    例え婚約があるけど、さすか死人と結婚出来ないだろう

    (前から一つ疑問がある:別に婚約があっても、ルクスは村を出ることが出来るよね?)
    (例えアイリが魅了に掛からなかったでも、勇者パーティは魔王討伐なので、長期で王都にいない)
    (アイリが王都にいない間、ルクスとアカギも本編と同じ同居が出来る)
    (恐れることもない、どうせ暗殺計画を完遂するなら、もう二人を脅かす要素がありません)

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    実はこれも今回の敗因です:何故アイリを殺さない?

    リムルとルクスは三つの過ちを犯した:
    ヤンデレを見誤り、自信過剰、余計な慈悲

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    ヤンデレと言う生物、精神力が高い、愛する人への執念が重い
    特に脅迫、薬物、魅了されない限り、決して身体を他の男に許しません
    不本意で身体を他の男が奪うなら、その後で必ず当事者に復讐する

    現実はヤンデレを八種類に分類する

    https://spicomi.net/media/articles/2321

    前のコメントに言った、アイリは「攻撃型ヤンデレ」
    好きな人に暴力を振るうが出来る、恋敵も暴力で排除する
    ヤンデレの中で一番厄介の種類、まるで悪犬みたい

    「自身の純潔を無惨に散らす、さらに愛する人は他の女が奪う」の攻撃型ヤンデレ
    その怨みは間違いなく最大級、悪犬は狂犬に進化する
    彼女を傷つけたすべての人を殺さない限り、彼女の復讐は止まれません

    これは二人の「ヤンデレを見誤り」

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    リムルはアイリを永遠に魅了し続けることが出来ると思った
    しかし、リムルの魅惑の眼はモルトベールの術によって無力化されたとは思わなかった
    そのせいで、魅了を解除したアイリの負のオーラを大幅に増幅し、復讐鬼になった
    (魅惑の眼はもう二度と使えない、アイリを再び魅了に掛かるのは不可能)
    (また、剣聖は勇者パーティから離脱、魔王討伐の戦力が大幅に削る)
    (ルクスとアカギは純愛の指輪を発動しなければ、そのまま人類を滅亡し、リムルも大罪人になる)
    (最初から魅惑の眼を使わないなら、剣聖の戦力を失うことがなかった)

    ルクスは純愛の指輪の力でdeleteを使って、
    アイリの記憶を消す、永遠に思い出す事が出来ないと思った
    しかし、アイリが己の精神力と執念によって記憶を取り戻すが出来るとは思わなかった
    そのせいで、アカギは一瞬で斬首され、ルクスも四肢を切断され、そのままアイリに連れされた
    (実力あるITエンジニアはdeleteしたデータを復元出来る)

    これはリムルとルクス各自の「自信過剰」

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    ルクスとアカギはdeleteを使って、アイリは放心状態で、絶妙の好機たった
    この段階でアイリを始末すれば、前の二つ過ちはまだ挽回させる
    しかし、結局リムルとルクスはアイリを殺さなかった
    (そもそも、純愛の指輪によって、ルクスとアカギは賢者を超える力を得る
    その力でdeleteを使うなら、アイリの”存在”を消すのは出来るだろう)

    勇者としてと心優しいだから人間を殺さない?
    幼馴染だから自分を苦しめる人を殺さない?

    この二人はアカギの境遇をきちんと考えるの?
    もうアイリは「アカギを殺す」を宣言したのに、まだアイリに生きてほしいの?

    「二兎を追う者は一兎をも得ず」
    「アイリを生きる」と「アカギと共に人生を歩む」、この二つ事は基本的には併存できない
    アイリを殺さないだから、アカギを殺された

    これは二人の「余計な慈悲」

    そもそも、もうアイリの純潔を散れ、人生を壊すのに
    アイリを殺すが出来ないのはおかしいですね(僕の価値観)

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    このエピローグの一番滑稽の所は:
    ルクスとリムルの全ての愛情を注がれたアカギは二人の過ちで命を落とした

    ルクス、リムル、アイリが「加害者であり、かつ被害者である」と違う、アカギは完全な被害者です
    幼き頃でリムルの魅惑の眼のせいで、悲惨な子供時代を過ごした
    折角愛する人(ルクス)を見つけたのに、まさかリムルとルクスの作戦に巻き込まれる
    アイリが生きる限り、アカギは常に危機に瀕している

    以上は敗因分析です
    愛する人を守るため、時々心に修羅を宿しなければならない

  • 割とこんな事やられも仕方ないことやっちゃったからなぁ…
    因果応報というか…