第6話長い長い夜
最近は十分な睡眠が取れてないので、憂鬱である。だから、酒を飲む。そんなに強くないのに。
眠れないと色んな事を考えたり、思い出したり。
考えは、堂々巡り。答えがでない。
ただ、一番怖いのが、自分が就労意欲を失くした時である。
今は、直ぐには働けないが、働きたい。
働きたいが病気の鎖が僕を自由にしてくれない。
ブラック企業、ブラック作業所に捕まってきた。もう、誰を信じていいのか?分からない。
体調不良と入院だけで、辞めさせる施設なんて信じられない。僕にB型施設で働け!と言う所もあった。
人を舐めるな!僕は僕で、一生懸命働いてきたのだ。
僕は仕事運が悪い。団体職員時代は僕が辞める!と言うのを待つ程、仕事をさせられた。
週2回は会社に泊まった。
7年弱頑張り、精神を病み退職した。
だから、もう会社の連中は信用しないのである。
ニコニコしてたら、舐められて人がしない仕事まで回ってきた。
だが、僕は諦めない。
自分に最適な仕事を見付けてやろうと思う。本日のエッセイはこれで終了するが眠れないのであろう。
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