小鳥と花



林檎のハチミツのソーダ水のような淡い恋の歌詞を書いたの

私はあなたのことを忘れないように

とても必死だったの

それはきっと未来の私が死なないように願うように

私が願う未来には私は多分いないからだと思うからなの

いつになったら私はあなたに会えるのかしら・・・

もしかしたら私の未来には私やあなた、そして全ての人々は・・・

そしていないかもしれない

でも私は涙のような海と空の中に思い出として記録されると思うの

そしてみんなで思い出の中で生き続けるの・・・

それはとても綺麗な終りだと思うの・・・

それが私・・・

私は私

私はあなた

同期しない

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