今朝
今朝はギターに合わせた合唱で目覚めた
同じアパートのどこかの部屋で夜通し飲んで、会が終わりへと向かう朝方に総括として歌い始めたのかもしれない
ギターが弾けるのが羨ましかった
朝方まで飲んで語らえるのが羨ましかった
そんな仲間がいるのが羨ましかった
ギターに合わせて合唱をしてみたかった
私は一人薄暗い部屋のベッドの上で想像しながら聴くしかできなかった
(マカロニえんぴつのヤングアダルトで目覚めた。その後も何曲か歌ってた。始まったと思ったら途中で終わったり、サビだけ自信ありげに歌ったりして素敵だった。)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます