ブスと贅沢
ブスでいられることは贅沢なことだと思う
ブスな自分を、肯定してくれる人がいるから
ブスな自分を、愛してくれる人がいるから
生きていられる
肯定したり、愛したりしてくれるのは他人かもしれないし、自分自身なのかもしれないけれど
美しい人は美しくならざるを得なかった理由があるのかもしれない
美しくないと愛されないと思っているのかもしれない
だから、ブスでいられることは贅沢だ
と、僕は思う
それでもやっぱり美人には憧れる
僕の世界 けいくん @k_kun
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。僕の世界の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
いろいろ語ってみた(2024)最新/ポンポコ
★48 エッセイ・ノンフィクション 連載中 361話
クロッキー日記/たこはる
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
どうでもいいくだらない日常/不相シイヴ
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 99話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます