228 7月3日(水) 【正解編】これ、なぁ~んだ? その5
昨日の『これ、なぁ~んだ? その5』の正解の発表でぇすぅ。
正解は、『嫁入り駕籠』でした。
さて、昨日の近況ノートの写真なのですが・・・先日、隣町の博物館に行ったときに、展示してあったものなんです。今日の近況ノートをご覧ください。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16818093080366282669
上の写真が展示してあった『嫁入り駕籠』の全景です。昨日の写真は、この駕籠の中を撮ったものでした。下は、『嫁入り駕籠』の前に掲示してあった写真です。
で、この写真の下に掲示されていた説明板には、以下が書かれていました。
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駕籠は、中に人を乗せ、前と後ろで人が担いで運ぶ乗り物です。展示している駕籠は、嫁入り駕籠です。窓には鳳凰と霧の文様を刺繍した薄い布が張られ、内側には様々な種類の菊の花が描かれています。いずれもめでたい絵柄です。また、内側には背もたれや折りたたみ式の机、小さい棚などの工夫が凝らされています。
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昨日の近況ノートの写真の・・
・中央下の楕円形の黒いものは、 座ったわきに置いて肘をかけ、身体をもたせかける道具・・すなわち、
・左側の黒くて四角いものは、背もたれですね。
では、アホバカcopilotにも『嫁入り駕籠』を聞いてみましょう。いつものように日本語がおかしい箇所がありますが、アホバカですので、ご容赦くだしゃい。
Q:嫁入り駕籠について説明して
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アホバカcopilot
「嫁入り駕籠」は、日本の歴史的な結婚儀式で使用される特別な籠(かご)です。江戸時代には、身分の高い女性が使用したり、庶民階層の人々が乗用できる権利を得た乗り物として広く普及しました。以下にいくつかの事例を紹介します。
1.服部家の嫁入り駕籠(愛知県名古屋市):
服部家では、江戸時代の情緒を感じる絞りの産地として知られています。嫁入りの際に使われる駕籠は、実家の家紋が入ったもので、新妻が一度だけ使用します。
2.沖縄の嫁入り駕籠(シマグチ):
沖縄では、嫁入りの際に女性が駕籠に乗せられて行く伝統があります。昔の恋人が別れを惜しむ様子も描かれています。
3.今井町河合家住宅の嫁入り駕籠(奈良県):
今井町の河合家住宅には、現在の河合家当主の祖母が嫁入りの際に使った駕籠が展示されています。この家住宅は国の重要文化財に指定されており、江戸時代の風情を伝えています。また、関西地方独特の駕籠には『京四つ駕籠』と呼ばれる籠があり、引き戸タイプや垂れタイプなどがあります。
これらの駕籠は、結婚式の際に新妻が使う特別な道具であり、地域ごとに異なるデザインや伝統があります。
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さてさて、駕籠とお答えの皆さん、見事正解です。
〔正解の皆さま〕
小烏 つむぎ様
高峠美那様
星都ハナス様
歩様
おちゃま様
〔惜しかった皆さま〕
この美のこ様
文月 想(ふみづき そう)様
特に、高峠美那様は、『婚礼の駕籠』というお答えで、大正解でぇすぅ。
おめでとうございましたぁ~♪
そして、読んでいただいた皆様全員に感謝でぇすぅ💛
で、お答えをいただいた皆さまの賞品はいつものようにハワイ旅行・・といきたいのですが、カクヨム運営部から「待った」が掛かりましたので(笑)・・代わりに、ボクのアホバカ小説に登場していただきますね~。敬称略でぇすぅ。
〔小説 お江戸カクヨム48:嫁入り駕籠を守れの巻〕
エッサ、ホイサ・・
おちゃま「あれが、花嫁の芽璃(めり)の駕籠じゃ。者ども、襲え~」
者ども 「お~! 我らは盗賊『おちゃま団』のものじゃ。芽璃はもらっていくぞ」
芽璃 「嫁入り駕籠に何するの!・・あ~れ~、誰か助けてぇ・・」
チャンチャンバラバラ・・
つむぎ 「静まれ~、江戸の町で狼藉は許さぬぞ」
おちゃま「お前たちは誰じゃ?」
美那 「私たちは、火付け盗賊改めの『お江戸カクヨム48』だよ」
歩 「そうさ。『お江戸カクヨム48』で『OKY48』なのよ」
おちゃま「なにぃ? 『OKY48』じゃとぉ・・」
ハナス 「私たちはね、『おちゃま団』が芽璃さんを狙ってると知って・・ここで、見張ってたんだよ」
美那 「お江戸の正義を守るのが、私たちの仕事だよ」
のこ 「お江戸で悪事は許さないわよ」
想 「おちゃま。素直にお縄につきなさい」
おちゃま「こしゃくな。この話を食らえ・・・
『あなたのお名前、なんてぇの?』
『私の名前はね・・寿限無、寿限無、五劫のすり切れ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末、食う寝るところに住むところ、やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助・・てんだよ』
『ぎゃび~ん!』
・・どうじゃ、おかしいじゃろう。笑って苦しめ!」
歩 「あはははは。お、おかしい!」
つむぎ 「何なの? それ? ぎゃははは」
ハナス 「な、なんて長い名前なの! ひゃははははは」
のこ 「おもしろすぎるぅ。どぎゃはははは」
美那 「なんてオモロイ話なの? あっはっは」
想 「お腹がよじれるぅ! ぎゃはははは」
芽璃 「どあははははは」
おちゃま「では、この隙に芽璃をさらっていくよ」
ハナス 「ひゃははは。待ちなさい。のこちゃん、あれよ。ひゃははは」
つむぎ 「そうだよ。ぎゃはは。のこちゃん、一発お願いだよ」
のこ 「ひゃはは。分かりましたわ。笑いすぎ、屁をぶちかます、のこ姉ちゃん(ブー)」
おちゃま「わっ、へ、屁が眼にしみる・・げほごほ、げほごほ・・こりゃ、たまらんわい」
ハナス 「それぇ、みんな、おちゃまを捕まえるのよ」
おちゃま「ま、まいった」
美那 「芽璃さん、よかったですね」
歩 「ホント、芽璃さん、危なかったですね」
芽璃 「はぁ? 芽璃ですって?・・皆さん、誤解してますよ。私、『めり』でも『芽璃』ではなくて・・『女凜』と書くんですのよ」
ハナス 「ぎゃび~ん!」
つむぎ 「じゃあ、これって、人違いだったの!」
歩 「なんてことなの! 私たち、人間違いをしていたのね」
美那 「おちゃま団も間違ってたわけですか!」
のこ 「ビックらし、屁をぶちかます、のこ姉ちゃん(ブー)」
想 「げほごほ、げほごほ・・」
おちゃま「あんた、最初にちゃんと言わんかい、ボケ!」
女凜 「あら、言いましたわよ・・
嫁入り駕籠・・
よめいりかご・・
入れ替えて・・
ごかいよめり・・
誤解よ。女凜。。。」
全員 「ぎゃび~ん!」
〔小説 お江戸カクヨム48:嫁入り駕籠を守れの巻 おしまい〕
ありがとうございましたぁ♪💛
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